【DAC】LINE ビジネスコネクト対応ソリューション「DialogOne」、DMPとの連携を開始

~DMPに蓄積された1st PartyデータをもとにLINE上でのOne to Oneコミュニケーションを実現~

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田 雅也、東証JASDAQ 証券コード:4281、以下 DAC)は、LINE ビジネスコネクトなどメッセージングサービス向けCMS「DialogOne」において、自社で提供するDMP「AudienceOne(R)」ならびに、株式会社ALBERT(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上村崇、以下 ALBERT)の提供するプライベートデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)「smarticA!DMP」と連携し、DMPに蓄積されたユーザーデータをもとにしたOne to OneのLINE上でのメッセージ配信サービスの提供を開始しましたので、お知らせいたします。



■連携の概要
 DACが提供する「DialogOne」では、これまでも企業が保有している1st Partyデータと連携したメッセージ配信が可能でしたが、このたびの連携により、「AudienceOne(R)」や「smarticA!DMP」にて統合分析されたセグメント情報をもとにしたパーソナライズドメッセージの配信を可能にしています。
 これまで、ユーザーの性別や年齢といった属性情報だけでなく、Web上やオフラインの行動情報も含めた形で作成されたセグメントに対してのパーソナライズド化されたコミュニケーションは、メール配信や広告配信などに限られていましたが、本連携により、LINE上でも可能となります。その結果、LINE上でユーザー一人ひとりにより最適なメッセージを配信することができ、ユーザーの満足度やLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)の向上が期待できます。

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■「AudienceOne(R)」と「smarticA!DMP」について
 DACが開発し提供している「AudienceOne(R)」は、3rd Partyデータなどを収集・解析し、見込顧客の発見や既存顧客のロイヤルカスタマー化などの様々なマーケティング施策に活用できるDMPとしてだけではなく、「smarticA!DMP」同様、1st Partyデータを蓄積できるプライベートDMPとして活用することもできます。

 ALBERTの「smarticA!DMP」は、国内におけるプライベートDMPの黎明期から独自開発で提供を行っているDMPです。海外から輸入された製品を組み合わせて提供している一般的なプライベートDMPとは異なり、ALBERTでは、蓄積されたビッグデータを自動解析するデータマイニングエンジンとオムニチャネルに対応したキャンペーンマネジメントシステムを搭載したプライベートDMPを、国内企業が導入しやすい形で提供しています。

■今後の展開について
 「DialogOne」はこれまで、人工知能による会話機能追加、マルチスクリーン/マルチデバイスのキャンペーンを一元管理するマーケティングプラットフォームとの機能連携、スマートフォン向け販促プラットフォームとの連携、そしてデジタルギフト流通プラットフォームとの連携など、各種ツールやソリューションとの提携を行い、継続的に機能を拡大してきました。今後はCRMの観点も含め、企業のマーケティング活動を支援してまいります。


<会社概要>
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 : 代表取締役社長COO 島田 雅也
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
設立 : 1996年12月
事業内容 : インターネットメディアレップ事業、アドテクノロジー事業、オペレーション事業等

本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6300 e-mail: ir_inf@dac.co.jp

当社コーポレートサイト掲載先
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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