第20回サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム2016の成果:グローバル経済の新たな現状を生かす
AsiaNet 64919
サンクトペテルブルク(ロシア)、2016年6月28日/PRニュースワイヤー/ --
6月16日~18日にわたり第20回サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)2016が開催され、133か国からメディアレップ、企業、政府代表団など1万2000人以上が集まりました。6月16日には、ロシア副首相、大統領府長官、そしてSPIEF組織委員会会長のセルゲイ・プリホチコ氏が、フォーラムの正式オープニングで歓迎の挨拶を述べました。首脳、官僚、大手国際企業・組織幹部が、今年のこの主要な国際ビジネスイベントのためにサンクトペテルブルクに集結しました。
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ロシア連邦大統領のアドバイザーでありSPIEF組織委員会の副会長兼事務局長であるAnton Kobyakov氏がこのフォーラムの重要性を次のように強調しました。「今年のフォーラムの主な成果の1つは、フォーラムが、国・ビジネス界・学会の代表者と世界中のエキスパートが世界経済と金融部門が直面している現在の課題について率直に直接議論できる場として、最も評判の高い、なくてはならない最大規模のグローバルプラットフォームの1つとして再評価されたことです。フォーラム参加者の数が年々増加していることも、ロシアが重要な世界ビジネスと金融の中心地としての役割を続けている証拠です。私達は、フォーラムパートナー・ゲスト・参加者の利益、そして何よりも、彼らの信頼を高く評価しています。」
SPIEFのプログラムは、300以上の会議、説明会、記者発表、討論会が行われ、規模と取り上げられるテーマの数では匹敵するものがありませんでした。
フォーラムのプログラムは次の5つのテーマを柱に構成されました:
・ 経済成長の持続
・ ロシアの経済潜在力の実現
・ 新地学経済の力学
・ 技術革命の舵取り
・ 人的側面
600人以上の講演者とモデレーターが、フォーラム期間中議論と討論に加わりました。今年のフォーラムには、600人以上のロシア企業トップと約300人の外国企業幹部が参加しました。
SPIEFは、今まで以上にマスコミの高い関心を引きました:700の組織(ロシア542、海外158)から2651人のメディアレップ(ロシア国内から2,156人、海外から495人)がフォーラムに登録しました。(ロシア以外の)47か国からの参加申し込みがありました。
(写真: リンク )
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情報源:Roscongress Foundation
(日本語リリース:クライアント提供)
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