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復興応援 キリン絆プロジェクト「相馬双葉漁業協同組合」(福島県相馬市)に支援金を助成 

キリン株式会社 2016年06月24日 14時00分
From Digital PR Platform


キリンビールマーケティング株式会社(社長 布施孝之)は、福島県相馬市「相馬双葉漁業協同組合(代表理事組合長 佐藤弘行)」6次化推進協議会が取り組む「浜の漁師飯 浜のかあちゃん飯推進プロジェクト」への支援金として、総額2,500万円を公益財団法人 日本財団(会長 笹川陽平)の協力のもと6月24日(金)に助成します。

この地域では、東日本大震災での津波被害により所属漁船の約6割を失いましたが、現在は震災前の6割程度の漁船が稼働できる状況になっています。一方で原発事故の影響による海洋汚染により現在も漁獲対象魚種が限定された試験操業を週に数回実施するに留まっています。
そのような状況の中、相馬双葉漁協、相馬原釜地区青壮年部、女性部相馬支部・鹿島支部が一体となって、新たな加工品の開発に取り組みます。漁師やその家庭では伝統的にその多様な魚をおいしく料理するノウハウをもっており、船上でのまかない飯から、家庭での料理まで自ら水揚げした魚をおいしく食べていました。そのノウハウや加工手法を活かした商品を開発・販売し、‘この地域ならでは’という独自のブランド商品の確立を目指します。安全・安心の取り組みだけでなく、当活動によりこの浜のおいしさや価値を認めてくれる人を増やしていくことで風評払拭につなげ、地域の誇りを取り戻していきたいと考えています。
今回の助成は、「相馬双葉漁業協同組合」の女性部・青壮年部が作る6次化推進協議会が一丸となって協働で取り組む「浜の漁師飯 浜のかあちゃん飯推進プロジェクト」に対するもので、商品開発、ブランディング活動、販路開拓、情報発信などに活用されます。

キリングループは、2011年に東日本大震災の復興支援活動として「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、「絆を育む」をテーマに「地域食文化・食産業の復興支援」「子どもの笑顔づくり支援」「心と体の元気サポート」の3つの幹でグループ各社が一体となり展開しています。
当プロジェクトでは、復興支援として2014年までの3年間で約60億円を拠出してきました。当初、活動期間は3年間の予定でしたが、復興の現状を踏まえ、未来につながる絆を育むことを目指し2015年以降も引き続き、食に携わる企業として“生産から食卓までの支援”をテーマとした農業や水産業に対する地域のニーズに合った支援活動を行っています。

被災地における水産業支援では、水産業への復興支援第1ステージとして、震災後から2012年まで、東日本大震災により被害を受けた「養殖業の復興」に取り組み、岩手県はわかめ、宮城県はかき、福島県は青のりを中心に、養殖再開に向けた養殖設備の復旧のための支援金額は、4億2,220万円となりました。2013年からは、復興支援第2ステージとして、“生産から食卓までの支援”というテーマのもと、生産支援だけでなく、水産物のブランド育成支援、6次産業化に向けた販路拡大支援、将来にわたる担い手・リーダー育成支援などを展開し、被災3県で総額10億円の助成を行う予定です。
なお、福島県では、水産業復興支援第2ステージとして、今回の助成を含めて、3案件5,000万円の助成を行っており、2016年末までに、約1億円の助成を行う予定です。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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