JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、車の運転中に出会うさまざまな交通場面の危険を予測するコンテンツ『「実写版」危険予知トレーニング』の新作動画を6月10日からホームページとYouTube公式アカウントに公開しました。
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今回追加した新作動画は、「トンネル編」「夜間編」「市街地編」「バイク編」の4本で、このうち「トンネル編」では、薄暗いトンネル内にもかかわらずヘッドライトを点灯していない車の存在を踏まえた運転操作の重要性をテーマとしたものです。
ヘッドライトには暗い場所を照らし見えやすくするためだけでなく、周囲に自分の存在を気づかせる効果もあることから、JAFはトンネル内でのヘッドライト点灯をドライバーに呼びかけています。
危険予知トレーニングとは、交通安全教育において事故防止効果のある手法とされており、道路交通に潜む危険を事前に予測し、適切に対応することにより交通事故を未然に防止しようとするものです。このトレーニングにより、“安全”に危険な場面を覚えることで、予測する能力を身につけることができます。
動画は、以下の4シーンから構成されており、しばしば起こりがちなシーンを体験学習することができます。
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JAFでは、今後も新たな動画の公開を予定しており、交通安全に役立つコンテンツの充実を図ってまいります。
■実写版 危険予知トレーニング リンク
■YouTube内公式アカウントリンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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