「つながる難民プロジェクト」がオープンしました
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国連UNHCR協会(東京都港区)は本日、6月20日の「世界難民の日」に、新サイトを開設いたしました。このウェブサイトは、日本ではまだまだ遠い存在に感じられる難民が私たちと同じ人間であることを意識し、日本人と難民の連帯感が生まれることを目指しています。
難民問題についてあまり関心のない層にも興味を持っていただくためのきっかけとして、ビデオ投稿型の仕組みを導入しています。スマートフォンで撮影したご自身の動画がGIFアニメーションに自動変換され、難民の動画と一緒に動き出します。サイトに登場するのは、ヨルダンにあるザータリ難民キャンプで暮らす人々です。彼らの笑顔と前向きなエネルギーに触れれば、難民は決して特別な人ではなく、あなたと同じ、今を生きる仲間ということを実感していただけるでしょう。
サイト開設にあたり、日本を代表する振り付け演
家である南流石さんが、ヨルダンのザータリ難民キャンプを訪れワークショップを実施いたしました。難民のことを「見て、聞いて、話して」をテーマとし、笑顔の難民の方たちの動画が収録されています。
また、サイトには日頃より難民問題に関心をお持ちの著名人や学生団体といったサポーターのページがあり、難民に対する思いを語ったビデオメッセージと難民とのコラボレーション用の動画が収録されています。ユーザーの方は一つの画面で難民だけでなくサポーターとも一緒にコラボレーションができます。サポーターの数は今後随時増えていきます。
「つなごう難民プロジェクト」URL: リンク
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*このサイトはスマートフォンでお楽しみください。PC版では動画投稿以外のコンテンツをお楽しみいただけます。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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