定額CDNサービスの提供を行う合同会社レッドボックス(本社;東京都世田谷区 CEO;小川勝久)は、CDNサービスで利用する管理画面の大幅リニューアルを2016年6月13日に実施し提供を開始致しました。(リンク)
リニューアル後の管理画面では、従来と比べCDNの使用率など閲覧できる各種情報が増えたほか、デザイン面においてもこれまでのフラットデザインからマテリアルデザインを採用し、より直感的で扱いやすいUIへ変更致しました。
また、リアルタイムグラフをバージョン2にアップグレードしたことにより各ステータスコードもタイムリーに閲覧が可能となりました。
■マテリアルデザイン採用
米Google社が提唱しているマテリアルデザインを採用し、従来のフラットデザインとは異なりよりシームレスで直感的な操作を可能にしました。また、各種リクエストを処理するAPIは完全非同期化を行い、ソースコードの最適化、Preキャッシュ技術、HTTP/2 技術により更なる高速化を実現。
■リアルタイムグラフV2
従来からご提供しておりましたリアルタイムグラフについて、各ステータスコードがタイムリーに閲覧できるようになりました。
・3xx系ステータスコード
・4xx系ステータスコード
・5xx系ステータスコード
■WEB Purgeの高速化
管理画面内のキャッシュ削除フォームについて、API経由と同様に高速に削除処理が行えるようになりました。
■Monthly ステータス(Beta)
当月の使用率について、管理画面上で閲覧出来るようになりました。
・月間リクエスト数
・月間転送量
・月間HIT率(平均)
・ピークトラフィック
■アーカイブグラフ
リアルタイムグラフで表示されている各種情報を、一定期間さかのぼって閲覧することが出来るようになります。※1
リリースやイベント期間中どの程度の使用率であったのか分析が可能です。
※1段階的にリリース予定
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