APR Energyがアルゼンチンで350メガワットのモバイルタービン・プロジェクトを受注

APR Energy 2016年06月17日 10時06分
From 共同通信PRワイヤー

APR Energyがアルゼンチンで350メガワットのモバイルタービン・プロジェクトを受注

AsiaNet 64805(0743)

【ジャクソンビル(米フロリダ州)2016年6月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*5年契約は会社の歴史上、単独では最大の受注

ファストトラック発電ソリューションのグローバルリーダーであるAPR Energyは16日、アルゼンチンのエネルギー鉱業省から総額4億5000万ドル以上に上る2件の5カ年プロジェクトを受注し、南米第2の大国に計350メガワットの発電能力を提供することになったと発表した。この発電能力は2カ所に分割され、同社の最先端の2元燃料モバイル・ガスタービン14基を使用する。

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ジョン・キャンピオン会長兼最高経営責任者(CEO)は「これはAPR Energyの歴史上、単独としては最大の受注であり、われわれの業界で最高の人々と最高の技術を有していることの結果である。何よりもこのチームを誇りに思う」と語った。

キャンピオン氏は「われわれはまた、エネルギー鉱業省に対し、アルゼンチンの人々と企業に安定した電力を提供できるという当社の能力を引き続き信頼してくれていることに感謝したい。アルゼンチンは長年、当社の重要な顧客であり、アルゼンチンが国際企業に発注する発電能力で最大のシェアを与えられて光栄である。今後10年間にわたり引き続きアルゼンチンに電力を供給する機会を望んでいる」と語った。

APR Energyは2008年以降ずっとアルゼンチンで事業を行っている。同社は現在、フォルモーサ、マグダレーナ、サエンスペーニャの3カ所で計75メガワットの電力を生産している。

APR Energyはアルゼンチンの350メガワットを加えると、2016年は750メガワット以上の新規事業を受注している。今回は、モバイル・ガスタービンでは、エジプト、タスマニアでの現行プロジェクトを含め、APR Energyにとって過去1年間で4番目の受注である。

キャンピオン氏は「アルゼンチンでの受注は、タービンがファストラック発電市場で重要な位置を占めていることをさらに示している。タービンは公益事業で好まれる技術であり、既存のインフラストラクチャーにうまく融合するソリューションである」と語った。

▽APR Energyについて
APR Energyはファストトラック・モバイルタービン発電の世界大手プロバイダーである。同社の迅速、柔軟、フルサービスの発電ソリューションは、顧客が必要な時に必要な場所で、必要とする期間にわたって、信頼できる電気への迅速なアクセスを顧客に供給する。最先端の燃料効率のよい技術と業界をリードする専門知識を組み合わせ、同社のスケーラブルなターンキー・プラントは、世界中の先進国、発展途上国の両市場で都市、国家、産業の活動を支援している。詳しい情報は同社ウェブサイトwww.aprenergy.com を参照。

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ソース:APR Energy

▽問い合わせ先
Alan Chapple (Media)
Phone: +1 (904) 223-2277
Email: publicrelations@aprenergy.com


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