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住化コベストロウレタン、新居浜工場が完全無災害記録20年を達成

コベストロジャパン株式会社 2016年06月16日 11時02分
From Digital PR Platform


住化コベストロウレタン株式会社(本社:兵庫県尼崎市 代表取締役社長:米丸公康)の新居浜工場は、2016年6月14日に休業および不休業災害ゼロの完全無災害記録20年を達成しました。この記録達成に大きく貢献したのは、従業員ひとりひとりの高い安全意識とコベストロ独自の健康・安全・環境・品質に関するマネージメントシステムとの相乗効果です。同社では、完全無災害記録20年を達成した同日、新居浜工場にて記念式典を開催し、この快挙を祝うとともに安全記録の継続へ向けて決意を新たにしました。

新居浜工場は、ポリウレタン原料を安定供給することで、日本の自動車・建築・家電分野におけるポリウレタン工業の一翼を担っています。同工場で生産しているMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)やポリオールは、省エネルギーに貢献する建物や冷蔵庫の断熱材、自動車・輸送機器の軽量化を実現するポリウレタン複合材など、私たちの日常生活でよく目にする幅広い分野に使用されてきました。新居浜工場では1971年にMDIの製造を開始し、需要に合わせた生産能力の最適化や最新の技術導入等の歴史を経て、現在年間約7万トンの製造を続けています。同工場では、定期的に実施するリスクアナリシスおよび安全ミーティングや安全パトロールのような日ごろの活動により、潜在的な危険要因を徹底的に分析しています。その結果を従業員間で共有し、ハードの改善とともに潜在的危険に対する感受性を高める努力も欠かしません。

2014年には、住友化学とコベストロの両親会社の良いところを取り入れた保安防災および労働安全活動管理手法の確立が評価され、日本化学協会からレスポンシブル・ケア優秀賞を受賞しました。また、新居浜工場は、温暖化ガス排出量削減に積極的に取り組んでおり、二酸化炭素排出原単位を2005年と比較して2015年には30%以上も削減しています。

新居浜工場長の河田格は今回の完全無災害記録について「常に従業員ひとりひとりの安全に対する意識を高めるように、安全の基本である指差呼称、危険予知、ヒヤリハットをはじめ、各種のパトロールやリスクアセスメント、更には5S*1、TPM*2といった幅広い活動を実施しています。この度の完全無災害記録は、そのような日々の積み重ねが大きな成果として現れたのだと思います」と述べました。

また、コベストロ日本代表の米丸公康は「コベストロでは “Nothing we do is worth getting hurt for” という明確な方向性を日本のみならず世界中の社員に発信しています。『怪我をしてまで行う価値のある業務はない』ということですが、これはコベストロにとって安全が最優先事項であることを示します。この度、従業員の高い安全意識によって完全無災害記録20年という偉業を日本で達成し、コベストロの安全最優先という精神を体現できたことは非常に喜ばしく誇りに思います」と述べました。

住化コベストロウレタンは引き続き、安全操業によって新居浜工場の完全無災害記録を継続し、日本のお客様への安定供給に取り組んでまいります。


*1 整理、整頓、清潔、清掃、しつけ
*2 全員参加の生産保全活動。設備のあるべき姿を追求し、不具合の復元・改善を行い、保全をする活動

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◇コベストロ社について
コベストロ社は2015年度売上高が121億ユーロの世界最大のポリマー製造企業のひとつです。主たる活動分野は、高機能ポリマー材料の生産、および日常生活の多くの分野で使用されている製品の革新的ソリューションの開発です。主要な顧客は、自動車、電気/電子、建築、スポーツ・レジャーの各産業です。コベストロ(旧バイエル マテリアルサイエンス社)は2015年末現在、世界中の30拠点に生産施設があり、社員数は15,800人です。詳しくはこちらをご覧ください。リンク

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