東洋大学手話サークル「つみき」がJAXAと「宇宙手話」を共同制作 -- 解説動画をJAXA Webサイトで公開中

東洋大学 2016年06月09日 08時05分
From Digital PR Platform


東洋大学(東京都文京区)の手話サークル「つみき」は、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構:以下JAXA)と「宇宙手話」を共同開発した。これまでに6個の「宇宙手話」を制作し、JAXAのWebサイトで、学生たちによる解説動画が公開された。


 この取り組みは、宇宙用語の手話があれば、施設見学で展示を見る時間や質疑応答の時間を増やすことができるというJAXAの担当者の思いから開発がスタート。
 手話サークル「つみき」の学生たちは、JAXAの担当職員とアイデアを出し合いながら、2015年11月から開発を進めてきた。現在までに、「宇宙手話」として『JAXA』、『国際宇宙ステーション』、『船外活動』、『宇宙ステーション補給機こうのとり』、『宇宙船』、『小惑星探査機はやぶさ』の6個を開発し、解説の動画を撮影したものをJAXAの公式Webサイトで公開している。今後は、この手話を広める活動や用語の開発を続けていく予定だ。

<JAXA Webサイト>
 リンク

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 東洋大学 総務部広報課
 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
 TEL: 03-3945-7571(直通)
 FAX: 03-3945-7574
 E-Mail: mlkoho@toyo.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]