二日間にわたって開催されるSTAR Japanese Conference 2016では、国内有数の解析担当者より40件を超えるユーザー事例発表を頂きます。
複合領域にわたるエンジニアリング・シミュレーションと設計探査ソフトウェアの世界的プロバイダーであるCD-adapcoは、Daimler AG社 Mercedes-Benz Cars部門 車両全体熱管理(VTM)開発責任者であるWalter Bauer氏が6月9日・10日に横浜にて開催されるSTAR Japanese Conference 2016にて基調講演を行うことをここにご案内いたします。
ニューヨーク・ロンドン 2016年6月8日
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複合領域にわたるエンジニアリング・シミュレーションと設計探査ソフトウェアの世界的プロバイダーであるCD-adapcoは、Daimler AG社 Mercedes-Benz Cars部門 車両全体熱管理(VTM)開発責任者であるWalter Bauer氏が6月9日・10日に横浜にて開催されるSTAR Japanese Conference 2016にて基調講演を行うことをここにご案内いたします。
Bauer氏は、30年以上にわたり自動車業界における数値流体力学(CFD)と伝熱シミュレーションの経験があります。Bauer氏はDaimler AG社とMercedes-Benz Cars部門において製品開発にとって重要となるCAEツールの適用を通じて、車両全体熱管理シミュレーションプロセスの向上に貢献してきました。
基調講演では、Bauer氏は自動車産業や熱設計、流体固体熱連成の現在の方向性について紹介し、また、Daimler AGとCD-adapcoが解析管理システムをCAEの専門家が解析を実行する負荷を軽減するPLM環境へ完全に統合するためにどのように協業したのかを併せてご紹介します。
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CD-adapcoについて
CD-adapco(リンク)は複合領域設計探査(Multidisciplinary Design eXploration:MDX)のための独自のビジョンを持つグローバルエンジニアリングシミュレーション企業です。エンジニアリングシミュレーションは設計プロセスへの最も信頼性の高い情報の流れを提供し、イノベーションを促進し、製品開発コストを低減します。旗艦製品のSTAR-CCM+(R)をはじめCD-adapcoのシミュレーションツールは、お客様により良い設計をより速く見つけ出すことを可能とします。CD-adapcoのソリューションは数値流体力学、数値固体力学、伝熱、粒子力学、反応流れ、電気化学、音響やレオロジーを含む幅広いエンジニアリング領域をカバーします。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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