早稲田キャンパスを1分の水彩画風アニメーションで案内 “WASEDAnce Animated Campus Tour”

早稲田大学 2016年06月07日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

2016-06-07

早稲田大学広報室広報課

早稲田キャンパスを1分の水彩画風アニメーションで案内 “WASEDAnce Animated Campus Tour”

このたび、水彩画風ロトスコープアニメーションによる早稲田大学キャンパスツアー動画が完成しました。本動画は、大隈記念講堂をはじめ、演劇博物館 リンク、會津八一記念博物館 リンクなど、早稲田キャンパスの象徴的なスポットをポップなイラストで紹介したものです。制作者であるシシヤマザキ氏の独特で柔らかなアニメーションという通常とは一風変わった切り口から本学を紹介することにより、早稲田大学キャンパスを訪れたことがある方々や、無い方々にも親しみ、楽しんでいただき、本学の魅力を伝える新たなきっかけとなるものと考えています。

【制作者・シシヤマザキ氏のコメント】
実際にキャンパス内のいろいろな場所で踊り、その映像をもとにアニメーションを制作しました。撮影時は、素晴らしい文化財の集合体である早稲田キャンパスと、セーラー服のもつ偉大なる力が相まって、勇気がみなぎりました! ここでキャンパスライフが送れたら……という胸のときめきを大切にしたい、という思いを添え、この映像を皆様にお届けできればと思います!

【プロフィール】
シシヤマザキ(アーティスト)。水彩画風の手描きロトスコープアニメーションを独自の表現方法として確立。代表作に『YA-NE-SEN a Go Go』「やますき、やまざき」等を発表。ライフワークとして一日一個の顔「MASK」を毎日作り作り続けるプロジェクトも行う。自分自身をモチーフにしたアニメーションは、世界中のアートアニメーション&クリエイティブイベントで上映され続けている他、PRADAや資生堂といった世界的なファッションブランドのプロモーションにも起用されている。また、昨年末の第66回NHK紅白歌合戦の際、ステージのバックスクリーンに映し出されたアニメーションが話題となった。

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