Aras、Engineering.comのウェブセミナーで PLMのクラウド導入のベストプラクティスを紹介

今日のグローバル企業におけるクラウドPLM戦略の実践シナリオを紹介するウェブセミナーを2016年6月15日に実施

エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、IDC Manufacturing InsightsおよびMicrosoftと共に、「グローバル企業におけるPLMのクラウド利用」と題するウェブセミナーに参加します。Engineering.com主催のこのウェブセミナーは、2016年6月15日(水)午後2時(米国東部時間)に開催されます。

登録はこちらから(無料):リンク

今日の製造業企業は、クラウドの活用、とりわけ製品ライフサイクル管理(PLM)での利用についての大々的な宣伝を懐疑的に見てきました。しかし、製品が複雑化し、その開発が分野横断的になるなかで、グローバル製品開発チームの多くはPLMのクラウド利用が効果的なアプローチとなる機会が増えていることを認識しています。サプライチェーンのコラボレーションや合弁事業、コネクティッドプロダクツのデザインフィードバックなどのように、企業で既に所有しているPLMシステムの範疇では賄えない機能が求められるような状況において利用され始めています。

このEngineering.comのウェブセミナーでは、こうした課題が「Business of Engineering(ものづくりのビジネス全体)」にどう影響し、より良い成果のために既存のPLM環境とクラウドを組み合わせようという多国籍企業のやり方をどのように変えていくかを共有します。

セミナー参加者は以下内容を知ることができます:
・ グローバル企業のPLMに対するニーズに影響を及ぼす市場力学
・ クラウドがPLMと効果的に連携できるさまざまな条件や環境
・ 特定の課題向けのクラウド利用に関する新たなアプローチ

ウェブセミナー発表者:
IDC Manufacturing Insights 製品イノベーション担当ディレター Jeffrey Hojlo
Microsoft イノベーションおよびPLMソリューション担当ディレクター Simon Floyd

ウェブセミナー詳細:
主催:Engineering.com
日時:2016年6月15日(水)午後2時(米国東部時間)
登録はこちらから(無料):リンク

【Arasについて】
Arasは、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業にベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineering(ものづくりのビジネス全体を効率化)を実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては、ウェブサイト リンク、Facebook リンク、および Twitter @ArasJapan をご覧ください。

※本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーで2016年6月1日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。
※※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。

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