LINE LIVE、アプリのアップデートにより“パケ死”が気になる方でも気軽にライブ番組の視聴が可能な「データ節約」機能を追加

LINE株式会社 2016年05月26日 14時36分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

絵文字入りのコメント投稿やホーム画面での動画自動再生も可能に



LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」 リンク にて、データ通信量を節約しながらライブ番組の視聴が可能な「データ節約」機能を追加する等、アプリのアップデートを行いましたので、お知らせいたします。

[画像1: リンク ]


本日LINE LIVEアプリのバージョンを1.4.0にアップデートを行い、動画視聴時のデータ通信量を節約できる「データ節約」※1機能を追加しました。アプリを利用中、ライブ視聴中の動画プレイヤー設定から「データ節約」を有効にすると利用できます。「データ節約」を有効にすると、画像と音声のみが表示されるようになり、通常の動画視聴時に比べて90%以上のデータ量を節約することが可能となります。これにより、データ通信量の超過による通信制限、いわゆる“パケ死”が気になる方でも、より気軽にライブ番組をご覧いただけるようになります。

また、モバイルデータ通信時に常にデータ通信量を節約したい場合は、アプリの設定から「モバイルデータ通信時は常にデータ量を節約」を有効にしておくことで、モバイルデータ通信でのアプリ利用時に、自動的にデータ節約(ライブ配信中視聴時)または低画質(配信アーカイブ視聴時)での再生も可能となります。(Wi-Fi接続時には自動的に「データ節約」が任意設定となります。)
※1「データ節約」はライブ配信番組の視聴時のみ対応となっています。

さらに、今回のアップデートにより、LINEでおなじみの「絵文字」がコメントで使えるようになりました。コメント入力の「絵文字アイコン」をタップすると、通常キーボードと絵文字キーボードが切り替えられる仕様となり、視聴者が出演者に絵文字つきのコメントを送って番組を盛り上げることが可能となっています。

[画像2: リンク ]


加えて、アプリのプレイヤーで視聴をする前に、ホーム画面であらかじめどのような動画なのかが分かるよう、動画の自動再生※2にも対応。スマートフォン画面の表示位置にあわせて、自動的に動画が再生される仕様となっております。(ホーム画面で自動再生される動画の音声はミュートされます。)
※2「データ節約」が有効の場合は、ホーム画面での自動再生もオフになります。

LINE LIVEでは今後も、皆で同じ番組を、リアルタイムで同時に楽しみ、盛り上がる視聴体験の機会を創出するとともに、ライブ映像を通じて人と人、人と情報・コンテンツを繋ぐスマートフォン時代の新たな情報流通ハブとなることを目指し
ます。


【LINE LIVEについて】
「LIVE」公式アカウント(LINE ID:@linelive)やタレント・アーティスト・企業の公式アカウントを通じてプッシュで番組開始を通知し、移動中や外出中など居場所を問わずライブ配信形式の映像・番組をLINEアプリ上にて無料で視聴できる点や、豪華ゲストが出演するランチトーク番組「さしめし」や、人気アーティスト・タレントによる個人配信番組など「LIVE」でしか見ることができない番組が多数配信されている点が好評を得ており、動画サービスを普段から利用しているユーザーのみならず、広く多くのユーザーの皆様にご利用頂いております。

【LINE LIVE アプリ概要】
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2015年12月10日
価格:ダウンロード無料
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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