PoE Plus給電スイッチングハブ「GA-AS12TPoE+」ほか全3機種を発売

パナソニック 2016年05月25日 10時30分
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パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックESネットワークス株式会社(本社: 東京都港区 社長:村瀬耕太郎、以下、パナソニック)は、主にネットワークカメラ接続用として全ポートギガビット対応で、1ポートあたり30Wまで給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブ「GA-AS12TPoE+ (12ポートタイプ)」ほか全3機種を2016年9月1日に発売します。

パナソニックでは、1ポートあたり15.4Wまで給電が可能なPoE給電スイッチングハブを13機種、1ポートあたり30Wまで給電が可能なPoE Plus給電スイッチングハブを15機種すでに発売していますが、お客様からのさまざまなご要望にお応えするために本製品を開発しました。

本製品は、全ポートがギガビットに対応するとともに、VLAN(※1)機能やポートグルーピング機能(※2)を搭載しているため、セキュアなネットワーク構築が可能です。さらに、日本語Webによる管理、設定にも対応しているため、製品本体のIPアドレスの設定や動作状況監視が容易にでき、無線LANシステムや小規模のネットワークカメラシステムの構築にも適しています。また、パナソニック製 スイッチングハブサポートアプリケーション「ZEQUO assist Plus」(無償)により、スイッチングハブの監視・管理が容易に実行可能です。

<特長>
1. 全ポートギガビット対応とファンレスによる静音化を実現(GA-AS4TPoE+/GA-AS10TPoE+)
2. 容易な管理を実現する「日本語WEB管理機能」を搭載
3. スイッチングハブサポートアプリケーション「ZEQUO assist Plus」(無償)により、スイッチングハブの監視・管理が容易に実行可能

※1 VLAN : Virtual LAN の略。物理的な接続形態とは独立して、仮想的なグループを作る技術。
※2 ポートグルーピング機能 : 通信を許可するポート同士を「グループ」として割り当てることによって通信経路の制御が可能になる機能。

【品名】 GA-AS4TPoE+
【品番】 PN25048
【希望小売価格(税抜)】 70,000円
【発売日】 2016年9月1日
【販売目標】 1,800台/2016年度

【品名】 GA-AS10TPoE+
【品番】 PN25108
【希望小売価格(税抜)】 90,000円
【発売日】 2016年9月1日
【販売目標】 1,800台/2016年度

【品名】 GA-AS12TPoE+
【品番】 PN25128
【希望小売価格(税抜)】 110,000円
【発売日】 2016年9月1日
【販売目標】 900台/2016年度

【お問い合わせ先】
パナソニックESネットワークス株式会社 マーケティングセンター
電話:03-6402-5301(受付(平日のみ) 8:30~17:00)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] PoE Plus給電スイッチングハブ「GA-AS12TPoE+」ほか全3機種を発売 (2016年5月24日)
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<関連情報>
・パナソニックESネットワークス株式会社
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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