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主要アルコールメーカー、2020年までに交通事故死半減の国連世界目標に貢献

責任ある飲酒国際同盟(IARD) 2016年05月25日 10時33分
From 共同通信PRワイヤー

主要アルコールメーカー、2020年までに交通事故死半減の国連世界目標に貢献

AsiaNet 64537

ワシントンD.C.(米国)、2016年5月24日/PRニュースワイヤー/ --

責任ある飲酒国際同盟(IARD:The International Alliance for Responsible Drinking)は本日、世界のビール、ワイン、スピリッツの主要メーカーの飲酒運転削減に関する共同コミットメントの進展に重点を置いた「飲酒運転イニシアティブ2015概略報告」(The Drink Driving Initiative 2015 Summary Reports)を発表しました。同報告書はビール、ワイン、スピリッツメーカーのコミットメント(リンク ) によって有害な飲酒を削減するという長年にわたる努力に基づいています。アルコールの有害な使用がもたらす深刻な影響を考え、これらのメーカーは個人、家族、コミュニティーの健康と社会的結果を改善する国際的努力に支援を表明したいと考えています。 
 
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これらの報告は、過去6年間の業績の概要を述べています。中国、コロンビア、メキシコ、ナイジェリア、ロシア、ベトナムにおける飲酒運転削減を目標とする、好結果となった一連のパイロットプログラムがスタートしました。コミットメントの事務局としてのIARD(リンク ) が、これらを現地の資金援助を得たプログラムへと移行し始め、2015年には現地のステークホルダーと共同の取り組みを、カンボジア、ドミニカ共和国、ナミビア、南アフリカの4か国における路上でのアルコール関連の交通事故にまで拡大しました。効果的なプログラム企画における複数ステークホルダーの協力の重要性を立証し、これらのイニシアティブは地方自治体、警察、NGO、および他のステークホルダーとの共同で行われた、効率と寿命を保証する取り組みの結果を反映しています。

アンハイザー・ブッシュ・インベブのCEOでCEO議長のカルロス・ブリトは、「飲酒運転プログラムが確立した国々では、意識の強化だけではなく、飲酒運転の削減目標も報告しています。この報告書でまとめているイニシアティブにおいては、プログラムが長い期間持続可能になるように、IARDとパートナーは能力開発と国の所有権に重点を置いています」と述べました。

これらのプログラムの成功は飲酒運転を削減するというコミットメントの目標を反映しており、2020年までに交通事故による死傷者を半分に削減するという国連「交通安全のための行動の 10年」(UN Decade of Action for Road Safety)の意欲的な目標設定に寄与しています。国のプログラムの主なものは以下の通りです。

・カンボジアでは、水祭りでの飲酒運転に関連した衝突が23%減少。
・中国では現在13都市でIARDが活動しており、2015年10月は、初の全国責任ある飲酒デーとなりました。
・ナミビアでは、認識を高める飲酒運転プログラムを企画しましたが、2015年12月、呼気検査を認めるための法律改定で最高潮に達しました。
・南アフリカでは、ローズ大学の「青年無償教育(YFE:Young Free Education)」プログラムが、2015年10月に初の「学生の権利と責任憲章(Students' Rights and Responsibilities Charter)」を作成しました。

IARDとメンバー企業は行動を変えるよう尽力していますが、認識だけでは不十分なことを理解しており、血中アルコール濃度の制限、法制の強化、段階的な運転免許取得とゼロ・トレランス政策の実施、およびカウンセリング、免許停止、インターロック機器の支持など、飲酒運転防止への根拠に基づくアプローチを支援しています。

国連総会は、2011~2020年を「交通安全のための行動の 10年」と宣言し、世界の交通事故による死亡者数の予測水準を安定化、削減することを目標にしました。

IARDのCEO、アン・キーリングは、次のように説明しています。「『国連持続可能な開発目標3.6』(SDG)は大変意欲的な目標を設定しました。メーカーのコミットメントの一部である飲酒運転プログラムは、飲料用アルコールの業界がこの特定の健康問題にどう取り組んでいるかの実例です。SDGを達成するには、複数ステークホルダーが市民社会、学界、政府を支援する民間セクターと協力し、より質の高い交通安全で死亡と障害を削減する必要があります」

詳細および報告の全文は、こちらからどうぞ:リンク

責任ある飲酒国際連盟(IARD)について
IARDは非営利組織で有害飲酒という世界の公共保健問題への対処と責任ある飲酒の促進に専念しています。IARDは「WHOアルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」(WHO Global Strategy to Reduce the Harmful Use of Alcohol)と、2025年までに「アルコールの有害な使用を相対的に10%以上削減する」という各国政府が設定した世界目標など、加盟国がメーカーの目標とみなした建設的役割を支援しています。

「コミットメント」に署名した12社:アンハイザー・ブッシュ・インベブ、アサヒホールディングス、バカルディ、ビーム・サントリー、ブラウンフォーマン・コーポレーション、カールスバーグ、ディアジオ、ハイネケン、キリンホールディングス、モルソン・クアーズ、ペルノ・リカール、SABMミラー。

詳細は下記までお問い合わせください:
media@iard.org
+1-202-556-6970 (ワシントンD.C.)
+32-471-611-373 (ベルギー、ブリュッセル)

情報源:責任ある飲酒国際同盟(IARD)

(日本語リリース:クライアント提供)

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