「オンラインストレージの将来」

吉政忠志氏が連載するコラム「S-Port活用コラム」の第26回が公開

鈴与シンワートは吉政忠志氏が連載するコラム「S-Port活用コラム」の第26回「オンラインストレージの将来」を公開しました。

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みなさん、こんにちは。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政(よしまさ)と申します。

今回は「オンラインストレージ将来」というタイトルで書きます。

この10年間20年間でストレージはかなり変わりました。

そもそも、30年前はハードディスクが高価すぎて、大半がフロッピーディスクに格納をしていた時代がありました。その時代からハードディスクが進化し、かなり安価になってきています。20年前に1GB当たりの価格が8万円近くだったのが、毎年半額になり、10年前には1GBの価格は100円ちょっとになりました。最近ではハードディスクよりも高速で高価な半導体ストレージ(SSD)も普及を始めましたが、半導体ストレージの1GB当たりの単価も2015年は50円前後になりました。

クラウド上のストレージも、先日、期限内に申し込みをされた方全員に、将来にわたってのクラウド上のストレージのデータ容量制限を無制限にされた例もある通り、単純なクラウドストレージはかなり価格が下がってきており、無料のケースも出てきてます。

一方で日本国内のインターネット接続回線のスピードも大幅に向上しています。20年前は9.6kbpsという回線スピードが割と主流でしたが、今のモバイル回線は30Mbpsくらいでしょうか?この30Mbpsは30,000Kbpsになるので、3千倍以上はやくなっていることになります。

(この続きは以下をご覧ください)
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