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NVIDIA GRIDによりサーバ1台あたり100個のグラフィックス・アクセラレーション仮想デスクトップを提供

NVIDIA 2016年05月19日 12時21分
From PR TIMES

NVIDIA GRIDが新しいTesla M10ですばらしいエンドユーザ体験を実現し、ビジネス・アプリケーションのアクセラレーション仮想化を低コストに



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米国カリフォルニア州サンタクララ ―(2016年5月18日)― NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、新しいNVIDIA(R) Tesla(R) M10 GPUを搭載したNVIDIA GRID™を発表し、すべてのエンタープライズ・アプリケーションの仮想化に向けた道を開きました。

このオファリングでは、業界最高のユーザ密度(ボード1枚あたり64個のデスクトップ、サーバ1台あたり128個のデスクトップをサポート)が得られるため、企業は、すべての従業員に仮想デスクトップを低コストで提供できるようになります。

NVIDIA GRIDソフトウェアは、企業でのあらゆるユース・ケースやワークロードに合わせた仮想アプリケーション、デスクトップ、ワークステーションの展開を簡素化します。そして、Outlook、Office 2016、ウェブ・ブラウザ、Adobe Photoshop、Windows 10オペレーティング・システムなど、どの最新ビジネス・アプリケーションにも優れたユーザ体験をもたらします。

さらに、このオファリングには、企業への導入を容易にするため、組織が資本支出と運営費のバランスを取りながらも、総所有コストを最小限に抑えることができる、柔軟なサブスクリプション・モデルが用意されています。また、継続的なソフトウェアの更新によって、お客様に最新のイノベーションをお届けします。

GPUアクセラレーテッド・ビジネス・アプリケーションの爆発的増加

オフィス・ワーカによるGPUアクセラレーテッド・ビジネス・アプリケーションの利用が爆発的に増加しています。Lakeside Softwareが提供するSysTrack Communityデータによると、アクセラレーテッド・アプリケーションの割合が過去5年間で倍以上に増加し、その半数が2016年のわずか数か月間で増加したものです。最高のユーザ体験を提供するため、データセンタからデバイスまで、これらのアプリケーションではますますOpenGL APIやDirectX API、そしてグラフィックス・テクノロジが利用されるようになっています。ユーザが必要とし、期待するレベルの体験を実現するには、仮想環境でGPUにアクセスできる必要があります。

NVIDIAのNVIDIA GRID事業担当バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャであるジム・マキュー(Jim McHugh)は、次のように述べています。「一流のナレッジ・ワーカが生産性を最大限に高めるには、パフォーマンスの高いビジネス・アプリケーションが必要です。それには、GPUアクセラレーションが欠かせません。Tesla M10を搭載し、業界最高のユーザ密度を実現したNVIDIA GRIDを使用すると、企業は、パフォーマンスを損なうことなく、ナレッジ・ワーカのすべてのアプリケーションを低コストで容易に仮想化できるようになります」

IDCのITサービス管理・クライアント仮想化ソフトウェア担当リサーチ・ディレクタであるロバート・ヤング(Robert Young)氏は、次のように述べています。「これまで、高度なGPUテクノロジのニーズは、3Dアプリケーションの利用と関連付けられることが一般的でした。しかし、企業がWindows 10、Office 365、その他のSaaSおよびウェブ・アプリといったソフトウェアへと移行するにつれ、IT部門は、日常的なビジネス・ツールをすべてのユーザに提供する目的で、GPUアクセラレーションのメリットをますます求めるようになるでしょう。」

NVIDIA GRIDは、グラフィックス仮想化の業界標準であり、あらゆるPCアプリケーションとの完全な互換性を備えており、すべての企業OEMでサポートされています。大手仮想化ベンダであるCitrixとVMwareのオファリングと連携することにより、1ユーザあたり月額2ドル未満で仮想アプリケーションやリモート・デスクトップ・セッションのホストを利用でき、1ユーザあたり月額6ドル未満で仮想PCを利用できる、すばらしい体験を提供します。

Tesla M10は、NVIDIA GRIDのオプションとしてM6とM60に加わります。これにより、GRIDは、もっとも要求の厳しい設計者やエンジニアからナレッジ・ワーカまで、あらゆるエンタープライズ・ユーザのパフォーマンス・ニーズを満たす市場唯一のソリューションとなります。

●サーバ1台あたりのユーザ密度の向上:Tesla M10は、市場最高のユーザ密度で優れた体験をもたらします。ボード1枚あたり最大64ユーザ(つまり、ボード2枚を搭載するだけで、サーバ1台あたり最大128ユーザ)をサポートできます。これにより、企業は、ユーザあたりのコストを抑えて、より多くの従業員にサービスを拡大することが可能になります。

●ソフトウェア・オファリングの拡大:NVIDIA GRIDには、さまざまなユーザ・ニーズに対応する3つのソフトウェア・エディションが用意されています。オフィス・ワーカに適したNVIDIA GRID Virtual Applications(vApps)とNVIDIA GRID Virtual PC(vPC)では、ネイティブのユーザ体験をもたらすWindows 7、Windows 8、Windows 10仮想デスクトップとPCアプリケーションが提供されます。一方、NVIDIA GRID Virtual Workstation(vWS)では、データセンタからワークステーションの能力が提供されるので、設計者、エンジニア、アーキテクトが、どこからでも自由に独自のプロフェッショナル・グラフィックス・アプリケーションで作業できるようになります。

●柔軟なサブスクリプション・モデルと継続的な更新:NVIDIA GRIDを支えるソフトウェアとデータセンタGPUに対する継続的なイノベーションと機能更新によって、展開期間を通して価値の向上が得られます。NVIDIAは、企業での導入を容易にするため、エンタープライズ・クラスのサポートおよびメンテナンスと共に、最新のアップグレードをご利用いただける、年間サブスクリプション・モデルを新たに提供します。お客様は、最長3年間の年間サブスクリプションを前払いでご購入いただけます。また、永続ライセンス・モデルをご利用いただくこともできます。

提供地域
最新のNVIDIA GRIDソフトウェアは、現在世界各国で提供されています。Tesla M10は、8月に一般提供が開始される予定です。

NVIDIA GRID体験
この複合オファリングは、5月24日からラスベガス・コンベンションセンターで開催されるCitrix Synergy のNVIDIA ブース(704G)で展示されます。

ユーザの皆さまは、ぜひNVIDIA GRID Test DriveでNVIDIA GRIDをご体験ください。この体験版では、すぐにWindowsデスクトップで何時間にもわたってNVIDIA GRID vGPUアクセラレーションをご利用いただくことができます。

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NVIDIAについて
1993年以来、NVIDIA(NASDAQ: NVDA)は、ビジュアル・コンピューティングという芸術的な科学の世界をリードしてきました。ゲーミング、自動車、データセンターおよびプロフェショナル・ビジュアリゼーションの分野で特化したプラットフォームを提供し続けています。NVIDIAの製品は仮想現実、人工知能、自律走行車の開発においても最新の技術を提供しています。詳しい情報は、リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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