オリンピック馬術競技の#TwoHeartsキャンペーンが世界中のファンの心をつかむ

FEI - Federation Equestre Internationale (国際馬術連盟) 2016年05月17日 15時21分
From PR TIMES

2016年のリオデジャネイロ・オリンピック開催まであと3ヵ月を切った本日、「参加選手」の中で最も筋骨たくましいアスリートである馬とその勇敢な騎手との特別な絆を描いた感動的なビデオ映像が公開されました。

(2016年5月17日スイス、ローザンヌ発)2016年のリオデジャネイロ・オリンピック開催まであと3ヵ月を切った本日、「参加選手」の中で最も筋骨たくましいアスリートである馬とその勇敢な騎手との特別な絆を描いた感動的なビデオ映像が公開されました。

80日の間に世界へ ― #TwoHearts キャンペーンは、1世紀以上も続くオリンピック・ムーブメントの核心であるスポーツ精神(男女のアスリートが同じメダルを目指して直接対決するというオリンピック固有の精神)を発信し、世界中に広げていきます。

馬術競技の国際組織である国際馬術連盟(FEI)は、過去最大かつ世界規模で展開されるこのキャンペーンで、馬術選手とその騎乗馬の驚くべき関係と、勝利を目指して人馬の心臓の鼓動が一つになって演技・走行する様子を称えるという、これまでとは全く異なる形で馬術競技に新たなスポットライトを当てます。

FEIは今後数週間にわたり、ソーシャルメディアを通じて情感豊かで魅力的なコンテンツを次々と公開していく予定です。これらのコンテンツは、以前からのファンと同様に、新しいファンにも馬術競技への情熱と感動を呼び起こします。

FEIのイングマール・デボス事務局長は次のように述べています。「#TwoHearts キャンペーンでは、馬と騎手の特別な絆に焦点を当て、世界の馬術ファンに新しい方法で馬術競技を紹介します。馬術競技で最も大切なのは、競技に一緒に参加する選手と馬との結び付き、すなわち両者の直観を通じたコミュニケーションと信頼関係です。それにより、馬術はオリンピック大会の中で最も魅力的な競技の一つとなっているのです。」

デオドロ・オリンピック・パークで開催されるリオデジャネイロ・オリンピック馬術競技には、世界43ヵ国から200組の競技馬と騎手が参加し、馬場馬術(ドレッサージュ)、障害馬術(ジャンピング)、総合馬術(イベンティング)の種目で6個の金メダルをかけた競技が繰り広げられる予定です。スリルに満ちた演技・走行が会場のファンと世界の視聴者に披露されます。

ファンの方は、自身のソーシャルメディアでハッシュタグ #TwoHearts を使って写真やビデオなどのコンテンツを投稿・共有することにより、このキャンペーンをサポートいただくことができます。

#TwoHearts キャンペーンに関する詳しい情報を知りたい方、そして馬術競技のアスリートと感動を共有したい方は、FEIのフェイスブック、ツイッター、インスタグラムのアカウントにアクセスしてください。リオデジャネイロ・オリンピックの馬術関連イベント、馬術競技と主なトピックス、ルールなどに関する詳しい情報を知りたい方は、大会公式サイト(リンク)をご覧ください。

#TwoHeartsキャンペーンビデオ動画
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国際馬術連盟について
国際馬術連盟(Fédération Equestre Internationale (FEI)、リンク)は、1921年に創立され、馬術国際競技を管理する唯一の権威のある団体です。障害馬術、馬場馬術、総合馬術というオリンピック種目に加え、馬車競技、エンデュランス、軽乗そしてレイニングの規則を作り、競技大会、コンチネンタル、リージョナルの競技やオリンピック、並びにパラリンピックの馬術競技のプログラムを認定します。パラ馬場馬術が2006年に新たに加わり、現在ではパラ馬場馬術とパラ馬車競技も扱っています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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