健美家株式会社( 本社:東京都港区、代表取締役社長:倉内敬一 ) は2016年4月6日(水)~4月20日(水)、不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家( けんびや )」( リンク)の会員を対象とした「 不動産投資に関する意識調査( 第5回 ) 」を実施いたしました。調査結果をお知らせいたします。
アンケート結果につきましては、不動産投資と収益物件の情報サイト「 健美家( けんびや )」で、ご覧いただけます。 リンク
【 調査概要 】
調査期間 : 2016年4月6日( 水 )~4月20日( 水 )
調査対象 : 「 健美家( けんびや ) 」のメルマガ会員約26,000人
有効回答数 : 315人
調査方法 : インターネットでのアンケート回答
【調査結果のポイント】
マイナス金利の影響に関する質問については、「 いまのところ影響はない 」が246人で最も多く、全体の78%を占めました。
その一方で、「 借り入れ金利が引き下げられた 」が44人( 14% )、「 導入前より融資が通りやすくなった 」が18人( 6% )、「 借入可能枠の増枠が実現できた 」が4人( 1% )いることから、 「 マイナス金利付き量的・質的金融緩和 」の導入が、不動産投資市場にも少なからず影響を及ぼしていることがわかりました。
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