3食きっちり食べているのに栄養失調? 最近話題の「新型栄養失調」を調査。健康な食生活を願う、お好み焼「道とん堀」が実験ムービーを公開!

株式会社道とん堀 2016年05月17日 09時36分
From PR TIMES

原宿に「FAST FOOD AID」ショップをオープンしリサーチ

株式会社道とん堀(本社:東京都福生市、代表取締役社長:稲場裕幸)が運営する「お好み焼道とん堀」は、2016年4月29日~5月4日まで、食事と栄養バランスについて啓蒙するため、原宿に「FAST FOOD AID」ショップを限定オープン。ショップでは、管理栄養士が、ファストフードなどのレシートの内容から足りていない栄養素を診断し「不足分のサプリメントを無料で配布」。さらに、日頃の食生活をヒアリングし、管理栄養士による「新型栄養失調」のリスク診断も実施。調査結果ムービー「ファストフード中毒者に朗報。| FAST FOOD AID」を5月17日より公開します。



[動画: リンク ]


調査結果ムービー
「ファストフード中毒者に朗報。| FAST FOOD AID」を5月17日より公開します。

動画URL:
リンク

キャンペーンサイトURL:
リンク

お好み焼きチェーンである道とん堀が、このような調査キャンペーンを実施した狙いは、3食きちんと食べていてカロリーは足りていても、栄養バランスがとれていないという「新型栄養失調」への課題意識が高まる中、バランスよく栄養素を摂取することの重要性と、お好み焼きが「バランス栄養食」であることを広く伝えるためです。


<必要な栄養素が摂取しづらい現代人の食生活>
実に85.6%の来場者が新型栄養失調のリスクを抱えており、自覚症状を感じていたのは12%のみという結果に
[画像1: リンク ]





管理栄養士
矢島 南弥子


管理栄養士の矢島 南弥子さんによると。昨今課題意識が高まる「新型栄養失調」とは、カロリーこそ足りているものの、栄養素が足りていないことで引き起こされる現代版の「栄養失調」といわれています。厚生労働省の推奨値を100%としたときの、日本の20代男性の1食あたりの栄養充足率(左下グラフ/出典:平成26年国民健康・栄養調査結果)をみてみると、食物繊維 63%、ビタミンA 59%、ビタミンB1 61%、ビタミンB2 67%、ビタミンC 69%、カルシウム 55%で、本来必要な栄養素を大きく下回っています。これら食物繊維やビタミン、ミネラルは、野菜に多く含まれており、一人暮らしや仕事で忙しい現代の若者のライフスタイルを考えると、これらは摂取が非常に難しい栄養素といえるでしょう。

[画像2: リンク ]





厚生労働省の推奨値に対する、20代男性の1食あたりの栄養充足率
出典:平成26年国民健康・栄養調査結果


<お好み焼きが現代の食生活を救う!>
栄養士に聞いた「お好み焼きは、“バランス栄養食”」といえる理由とは

一方、お好み焼き一玉の栄養素をみてみると、食物繊維 135%、ビタミンA 127%、ビタミンB1 81%、ビタミンB2 146%、ビタミンC 279%、カルシウム 71%で、現代の若者に不足しがちな栄養素を見事に補うことができます。これは、お好み焼きの原料に、ビタミンC以外の栄養素はほぼ含まれてる卵、ビタミンCが豊富なキャベツ、ビタミン、ミネラルについても野菜を中心に多種の食材を使っているためです。特に摂取が難しい食物繊維は1食あたり135%という驚異的な数値を記録しています。お好み焼きは、品数・皿数を揃えることなくワンプレートで手軽に野菜をたっぷり摂れるメニューとなっており、お好み焼きは「最強のバランス栄養食」といえます。

[画像3: リンク ]





厚生労働省の推奨値に対する、
道とん堀社お好み焼き(ベジ盛り玉)1玉あたりの栄養充足率


若者の実態を明らかにすべく実施した300人への覆面調査。

・調査機関:4/29~5/4の6日間実施
・調査エリア:渋谷区原宿
・当調査は若者の実態をあるがままに把握すべく、ファストフードに関わるフェイクショップ「FAST FOOD AID」来店者へ接客を装ってインタビューを行いました。
・主なインタビュー項目:日頃の食生活に関して / 自覚の有無 / 改善意志の有無


◯実に85.6%の来場者が新型栄養失調のリスクを抱えている
[画像4: リンク ]



◯体型にかかわらず、すべての人にリスクがあることが判明

[画像5: リンク ]


◯自覚症状がある人は、たったの12%のみという結果に。

◯この事実を知ることで、92%の人が食生活を見直すと回答した。

この調査から明らかになったのは、予想を裏付けるリスクの実態。また、新型栄養失調のリスクがあるという事実を知ること、栄養のリテラシーを身につけることが効果的であることが分かった。
このショッキングな結果から、道とん堀はこれからも栄養に関する啓蒙を行っていくべきであること、自らの栄養バランスをしっかり伝えていくこと、野菜を中心としたさらなる新メニュー開発の意義を強く意識するに至りました。


[動画内容]


いま日本では見た目とは裏腹に栄養失調状態になる人が急増している。日本の若者の何%が栄養失調のリスクを抱えているのかを調べるため、私たちはある店を開きました。
[画像6: リンク ]

[画像7: リンク ]





ファストフードのレシート持参で、無料で栄養カウンセリングを受けることができ、不足栄養素分のサプリメントも支給される、一見お得に見えるショップ。ファストフード専用サプリメントショップ FAST FOOD AID 。
[画像8: リンク ]

[画像9: リンク ]





ハンバーガーをたべた場合、それを補うために必要なサプリメントの数は1日20粒。1年間では、7300粒が必要となります。衝撃の事実に、来店者は皆表情がこわばり始めました。
[画像10: リンク ]

[画像11: リンク ]





この実験では、実に85.6%が新型栄養失調状態にあり、自覚症状のある人は、たったの12%しかいませんでした。また、この事実を知ることで、92%の人が食生活を見直すと回答しました。
[画像12: リンク ]

[画像13: リンク ]




お好み焼きなら0粒
実は、厚生労働省が定める目標野菜量350gを1日で補えるファストヘルシーフードがあるんです。
そう、それは意外にも「お好み焼き」。

[画像14: リンク ]

[画像15: リンク ]



[画像16: リンク ]

[画像17: リンク ]




1枚で栄養素をバランスよく摂取できるお好み焼きの原材料に対するこだわり

道とん堀では、主要な原材料である「野菜」にこだわり、2016年4月5日より生鮮野菜を100%国産野菜に切り替えています。さらに、味の決め手となるソースもすべての原材料を国産化すべてく商品開発中です。100%国産野菜切り替えに際して。野菜の質だけでなく、野菜の量にもこだわった「ベジ」シリーズを導入。キャベツ、もやし、新玉ネギ、人参、エリンギ、ニラ、とうもろこしなどが、合計350g入った、道とん堀流健康メニューです。

[画像18: リンク ]


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]