logo

熱中症対策機器の新モデル・コンディションセンサー「TC-200」を5月12日に発売

株式会社タニタ 2016年05月12日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

2016年5月12日

株式会社タニタ

熱中症発症の注意レベルをイラストとブザー音でお知らせ
熱中症対策機器の新モデル・コンディションセンサー「TC-200」を
5月12日に発売
同時に丸の内タニタ食堂で「熱中症対策フェア」を開催

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、熱中症発症の注意レベルを5段階のイラストとブザー音で知らせるコンディションセンサー「TC-200」を5月12日に発売します。日射・輻射熱を計測できる黒球温度計を搭載した携帯型の熱中症対策機器で、屋内はもちろん直射日光下の屋外でも使用できるのが特徴です。センサーで計測した乾球温度、湿球温度、黒球温度からWBGT※(暑熱指数)を算出し、熱中症発症の注意レベルを判定。5段階の注意レベル(レベル1、レベル2「注意」、レベル3「警戒」、レベル4「厳重警戒」、レベル5「危険」)をイラストとブザー音で知らせます。価格はオープン。乳幼児のいるファミリー層や高齢者層をメーンターゲットに、年間2万5000台の販売を計画しています。また、「TC-200」の発売に合わせ、5月16日から6月30日まで丸の内タニタ食堂(東京都千代田区)で「熱中症対策フェア」を開催。熱中症対策メニューを提供するほか、期間中「TC-200」の店頭購入者を対象に熱中症対策についてまとめたオリジナル冊子をプレゼントします。

昨夏、東日本は平年並みの暑さ、西日本は冷夏だったにも関わらず、5月から9月に熱中症で救急搬送された人は全国で5万5852人に上りました(総務省消防庁調べ)。特に6月から9月の搬送者は5万2948人で、これは過去3番目に多い記録です。内訳を見ると、65歳以上の高齢者が50.2%を占めます。人体が環境の温度や湿度の変化を感じるには、時間差があるといわれています。そのため、「のどが渇いた」などの自覚症状が出たときには既に体温が上がっており、重症化してしまう恐れがあります。特に高齢者や乳幼児はこうした環境変化に気が付きにくく、この傾向が多く見られます。そこで、熱中症発症の注意レベルを誰でも簡単に把握できる対策ツールが求められていました。

今回発売する「TC-200」は、こうしたニーズに対応する携帯型のコンディションセンサーです。タニタでは2014年に国内初となる家庭用の携帯型黒球式熱中症対策機器を発売し、シリーズモデルを展開してきました。本商品は、タニタが培ってきたこれらの高い計測精度を生かしながら、熱中症発症の注意レベルをイラストで表示することで、直感的に把握できるようにしました。本体サイズは幅58ミリメートル×高さ108ミリメートル×奥行36ミリメートルで、重量は約65グラム(電池等含む)。携帯時に便利な吊り下げ用のアタッチメントとカラビナも付属します。

今年3月、日本サッカー協会(JFA)では、熱中症対策のガイドラインを策定しました。WBGTを基準に試合や大会のスケジュールを設定し、熱中症を予防するというもので、各会場に設置を義務付けるWBGT計として本商品のシリーズモデルが一括購入されました。また、国土交通省が公共工事等における技術活用システムとして運用しているNETIS(新技術情報提供システム)においても、同様に登録されています。タニタでは今後、様々な分野で熱中症対策への取り組みが進むと見ています。今回の「TC-200」の投入により家庭向け市場のすそ野を広げ、熱中症対策への取り組みをサポートしていく考えです。

※WBGTは暑さの厳しさの程度を示す指数で、気温だけではなく、汗のかき方に関係する湿度、日射や地面からの照り返しによる熱(輻射熱)を取り入れて計算されます。具体的には、乾球温度(気温)、湿球温度(湿度)、黒球温度(輻射熱)の三つを使って計算します。屋外と屋内ではそれぞれのWBGTを求める計算式が異なるため、本商品は乾球温度と黒球温度の差を利用して、屋外・屋内を自動判別してWBGTを求める機能を搭載しています。「TC-200」は注意レベルの判定にWBGTを使用しており、WBGT値の表示はしません。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。