logo

ザイリンクス、第 4 四半期および 2016 会計年度業績を発表、28nm および 20nm 製品の売上が過去最高を達成、11 年連続で増配



[画像: リンク ]

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 4 月 27 日 (米国時間)、2016 会計年度第 4 四半期売上が 5 億 7,100 万ドルで、前期比 1% 増加、前年同期比 1% 増加したと発表した。2016 会計年度第 4 四半期純利益は、1 億 4,500 万ドル (希釈株 1 株当たり利益 0.54 ドル) となった。2016 会計年度売上は 22 億 1,000 万ドルで、前年比 7% 減少した。2016 会計年度純利益は、5 億 5,100 万ドル (希釈株 1 株当たり利益 2.05 ドル) となった。

ザイリンクス取締役会は、普通株の発行済み株式 1 株当たり 0.33 ドルの四半期配当 (第 3 四半期の株式 1 株当たり 0.31 ドルから増配) を行うと発表した。配当は 2016 年 5 月 18 日営業終了時点の株主全員に対して 2016 年 6 月 8 日付で実施される。

2016 会計年度第 4 四半期の会計報告 (2016 年 1 ~ 3 月)
GAAP (一般会計原則による)
(1 株当たりの利益以外は百万ドル単位)

[表1: リンク ]


ザイリンクスの社長兼 CEO であるモーシェ ガブリエロフ (Moshe Gavrielov) は、「新製品の勢いは 2016 会計年度第 4 四半期も継続しました。20nm 製品の売上は 2,500 万ドルを大幅に上回り、28nm 製品ファミリの売上は過去最高水準に達しました。2016 会計年度は無線通信分野の売上が不安定でしたが、ザイリンクスは、3 世代続けて競合他社に先駆けて市場に製品を投入し、PLD 分野で大きなシェアを獲得することができました。また、ザイリンクスの収益は一貫して強固なものであり、2004 年に配当プログラムを開始して以降、11 年連続で配当を増加させることができました」と述べている。

地域別の売上構成

[表2: リンク ]



エンド マーケット別の売上構成

[表3: リンク ]



製品分野別の売上構成


[表4: リンク ]



製品分類 :
ニュー プロダクト : UltraScale+、UltraScale、7シリーズ、Spartan-6 製品ファミリ
メインストリーム プロダクト : Virtex-6、Virtex-5、CoolRunner-II 製品ファミリ
ベース プロダクト : Virtex-4、Virtex-II、Virtex-E、Spartan-3、Spartan-II、Spartan、CoolRunner、XC9500 製品ファミリ
サポート プロダクト : コンフィギュレーション ソリューション、ソフトウェアおよびサポート / サービス

2016 会計年度のハイライト
・ザイリンクスは、Virtex、Kintex および Zynq の3 ファミリをすべてカバーするザイリンクス独自の 16nm UltraScale+ ポートフォリオから複数の製品の出荷を開始した。これらの製品は、業界唯一の 20nm ハイエンド FPGA を含むザイリンクスの 20nm UltraScale ファミリの出荷に続くものである。28nm、20nm、16nm と 3 世代にわたって業界をリードするテクノロジーは、ザイリンクスがファウンドリ パートナーである TSMC社 と協力して世界トップレベルの開発を行ってきたことを示している。

・大成功を収めた 20nm UltraScale ファミリの 2016 会計年度売上は 1 億ドルに迫り、同会計年度のすべての四半期でザイリンクスの予想を上回った。PLD 業界唯一のハイエンド ファミリを含む同ファミリは、有線 / 無線通信、試験 / 測定、産業 / 防衛アプリケーションなど、広範なアプリケーションで採用されている。

・28nm 製品ファミリは、 PLD 業界で最も成功した製品ファミリとして今後も展開していく。これらの製品の売上は、2016 会計年度において、他のどの新製品よりも売上増加に貢献した Zynq 製品ファミリに牽引されて過去最高レベルを記録した。Zynq は今後も、拡張現実、ドライバ アシスタンス、マシン ビジョンなど、新しい分野でのシェア獲得を加速する製品となる。

・2016 会計年度中、ザイリンクスは、株主に過去最高の 3 億 1,900 万ドルの配当を支払い、自社株 970 万株を 4 億 4, 300 万ドルで買い戻した。また、ザイリンクスは、1 株当たり四半期配当を 0.02 ドル増加させて 0.33 ドルとした。これは、2004 年に配当を開始して以降 11 年連続の増配である。ザイリンクスは過去 10 年間、配当および自社株買いを通じて営業キャッシュフローの 100% を株主に還元した。

・ザイリンクスは、データ センター アプリケーションの開発の加速に向けて、Qualcomm Technologies 社および IBM 社との戦略的提携を発表した。これらの提携は、ザイリンクスの FPGA 対応ワークロード アクセラレーションを使用して、より高性能でエネルギー効率の高いデータ センター アプリケーションを可能にすると見込まれている。対象アプリケーションは、機械学習、ネットワーク機能仮想化 (NFV)、ゲノム解析、ハイ パフォーマンス コンピューティング (HPC)、ビッグデータ解析などである。

・ザイリンクスは昨年、ソフトウェア定義の開発環境である SDx ファミリのロールアウトを完了し、そのターゲット ユーザー ベースであるシステム エンジニアおよびソフトウェア エンジニアのコミュニティを大きく拡大した。

2017 会計年度第 1 四半期(2016 年 4 ~ 6 月)の事業展望
・売上は前四半期からほぼ横ばいと予想される。

・粗利益率は69% から 70% と予想される。

・営業経費は、企業買収に関連する無形資産の償却費 100 万ドルを含め、約 2 億 2,000 万ドルと予想される。

・その他収益および費用は、約 500 万ドルの純費用が発生すると予想される。

・希釈ベースでの株式数はおよそ 2 億 6,600 万株になると予想される。

・第 1 四半期の税率は約 14% と見込まれる。

本リリースには、将来に関する記述および予測が含まれている。将来に関する記述および予測は、「予想する (expect)」、「考える (believe)」、「かもしれない (may)」、「だろう (will)」、「あり得る (could)」、「予測する (anticipate)」、「推定する (estimate)」、「継続する (continue)」、「計画する (plan)」、「意図する (intend)」、「予測する (project)」など将来に関する言葉の使用で識別できる場合が多い。予測、不確実な事象もしくは仮定に関する記述またはそれらに基づく記述もまた、 将来に関する記述と見なされる。そのような将来に関する記述には、半導体市場、当社製品の拡大および浸透、予想される売上増加、当社が活動する市場の需要および成長、新しい市場への参入機会、当社の 2017 会計年度第 1 四半期事業展望についての当社予想などに関する記述が含まれるが、それらに限定されない。将来に関する記述および予測は、それらが記述または予測された時点についてのみのものであり、過度に依拠することはできない。当社は、かかる将来に関する記述を更新する義務を負わない。実際の事象や結果は、将来に関する記述に含まれる内容と大幅に異なるものとなる可能性があり、当社新製品の顧客への浸透、現在の世界経済の状況、顧客企業が活動するエンド マーケットの健全性、最終顧客需要を予測する当社の能力、ターンズ ビジネスへの依存度の高さ、予想を超える大口顧客向け値引き、プロダクト ミックスの予想を上回る変化、製造歩留まりの変動、製品を顧客にタイムリーに提供する当社の能力、複数のファウンドリにおける生産を管理する当社の能力、 ウェハ価格の変動、現在および将来の訴訟に関連する費用および債務、ならびに当社最新の「Form 10-Q」および「Form 10-K」に記載されるその他リスク要因など、さまざまなリスクおよび不確実性によって左右される。

ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、SDN/NFV、ビデオ / ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Zynq、Vivado、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

■下記のザイリンクス株式会社 ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : リンク
・プレスリリース (日本語) : リンク
・このリリースの全文は次の URL を参照のこと :
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事