訪日旅行向けに人気の函館・金沢エリア追加 DiGJAPAN!サービス 地方のインバウンドを強化

株式会社昭文社は、訪日外国人観光客向け無料観光アプリ「DiGJAPAN!」にて、本日2016年4月27日より、新エリア函館、金沢、日光をリリースいたします。この度のリリースで、DiGJAPAN!アプリが提供するエリアは31になります。東京や京都などの都市部だけでなく、訪日外国人の次なる旅先として個性あふれる観光資源のある地方に注目が集まり、地方創生につながると期待されています。当社は今後も、訪日外国人観光客に日本各地の魅力を伝えるために地方のインバウンドを強化してまいります。



 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、訪日外国人観光客向け無料観光アプリ「DiGJAPAN!」にて、本日2016年4月27日より、新エリア函館、金沢、日光をリリースしたことをお知らせします。
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 2020年までの訪日客数の政府目標が年間2,000万人から年間4,000万人に引き上げられると共に、2030年には年間6,000万人を目標にするなど、今後も訪日客数の増加が見込まれます。また、旅行スタイルにおいても地方の個性ある観光資源や日本でしかできない体験が人気を集め、地方創生につながる動きとして注目されています。
 訪日外国人観光客向け無料観光アプリ「DiGJAPAN!」は、東京や京都など訪日外国人に人気のエリアからコンテンツ提供をスタートし、この度人気の函館、金沢、日光エリアを加え、北は北海道、南は沖縄まで広く地方コンテンツを拡充しております。「DiGJAPAN!」は今後もアプリやその他のサービスにおいても、訪日外国人観光客に日本各地の魅力を伝えるために地方のインバウンドを強化してまいります。また、自治体や企業とのコラボレーションも積極的におこなっています。
●DiGJAPAN!が現在提供している31エリア
 札幌、小樽、富良野、函館、岩手、福島、日光、草津、東京、日本橋、横浜、鎌倉、箱根、富士山、伊豆、金沢、名古屋、京都、大阪、神戸、奈良、新宮(和歌山県)、広島、山口市、徳島、福岡、長崎、熊本、別府、宮崎、沖縄

■DiGJAPAN!について
 「DiGJAPAN!」は、当社のインバウンド事業における訪日外国人観光客向けサービスブランドです。無料の日本旅行アプリ「DiGJAPAN!」は英語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、タイ語の5言語に対応し、現在60万ダウンロードを突破しています。2015年12月にオープンしたウェブサイト( リンク )では、国別に異なるニーズを満たすコンテンツを配信、東京や京都だけでなく日本各地の観光情報をご提供しています。さらに、各国向けのFacebookページは全世界で80万人を越えるファンを集めています。
詳しくはコチラ⇒ リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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