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BSA、世界各国のクラウドコンピューティングの政策に関する最新報告書を公開

BSA│ザ・ソフトウェア・アライアンス 2016年04月26日 13時30分
From PR TIMES

~日本がトップの座を維持、タイが躍進の一方、中国、インド、韓国は、遅れをとる結果に~

BSA | The Software Alliance(本部:米国ワシントンDC、以下BSA)は本日、各国のクラウドコンピューティングの政策状況に関する最新報告書『2016 グローバル クラウド コンピューティング スコアカード』を公開しIT経済を牽引する調査対象国、24ヶ国のうち、日本が2013年から引き続きトップの座を維持していると発表しました。この結果から、改善の余地は残すものの、クラウドコンピューティングに関する日本の法令・規制環境がクラウドのイノベーションを支えていることが証明されました。



『2016 BSA グローバル クラウド コンピューティング スコアカード』では、世界のIT市場の80%を占める24ヶ国のクラウドコンピューティングへの準備度合いがランク付けされています。調査対象国は、7つの主要な政策区分における長短所に基づき評価されています。

クラウドコンピューティングにより、スタートアップ企業、個人消費者、行政機関、小規模企業など、あらゆるレベルの事業者が、コストを抑えて、迅速かつ効率的に技術の活用ができ、かつてないほどのグローバルなつながり、生産性、競争力を得ることができます。

本年の調査結果により、BSAが前回スコアカードを発表した2013年以来、ほとんどの国が、自国の政策を適切に改善していることが判明しました。しかし、達成度が高い国、中程度の国、そして低い国のグループ間での格差が広がり、達成度の高い国が政策環境の改善を続ける一方、達成度が中程度の国では政策が追いついていないということが分かりました。

BSAのAPAC地域 政策担当シニア・ディレクターのジャレッド・ラグランドは次のように述べています。「日本がトップの座を維持しているということは、日本のクラウドによるイノベーション政策へのコミットの度合いを示しています。しかし、日本がトップの座を維持しながら、クラウドコンピューティングの恩恵を十分に受けるには、まだ成すべき仕事があります。各国は、自国の政策がグローバルのクラウド市場にもたらす影響を認識しなければなりません。この報告書は、クラウドの利益が世界中にもたらされるべく、各国政府が協働するよう注意を喚起するものです」

ランキング全体に関しては、最も顕著に改善が見られたのは、南アフリカ(6ランク上昇)とカナダ(5ランク上昇)でした。

トップ5の国は、日本、米国、ドイツ、カナダ、フランスでした。

ランキングは下位ですが、タイ、ブラジル、ベトナムは、引き続き大幅かつ着実な改善があり、中程度のランキングのグループとの差を縮めています。世界の主要なIT市場の改善はそれほど顕著ではありませんでした。

マイナスな傾向も現れ、例としては、自由貿易政策、およびクラウドコンピューティング政策の国際協調を推進している国はごくわずかでした。特にロシアと中国は、データの越境移転が十分にできないようサービスプロバイダーの権限を制限し、クラウドコンピューティングの発展を阻害する新たな政策を定めています。

24か国の詳細なランキングと調査結果はwww.bsa.org/cloudscorecard(英語)に掲載されています。

リリース本文は以下URLからご覧ください。
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BSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス)は、グローバル市場において世界のソフトウェア産業を牽引する業界団体です。BSAの加盟企業は世界中で最もイノベーティブな企業を中心に構成されており、経済の活性化とより良い現代社会を築くためのソフトウェア・ソリューションを創造しています。ワシントンDCに本部を構え、世界60カ国以上で活動するBSAは、正規ソフトウェアの使用を促進するコンプライアンスプログラムの開発、技術革新の発展とデジタル経済の成長を推進する公共政策の支援に取り組んでいます。

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