漢方外来ナビへおススメクリニックが追加されました。胃炎・胃痛・慢性膵炎などの不調でお悩みの方必見!副作用の少ない保健適用の漢方治療は“ヒラハタクリニック”へ

一般社団法人国際統合治療協会 2016年04月23日 22時44分
From PR TIMES

保険適用の漢方薬なら月およそ2500円からの消化器系の不調を改善!!

一般社団法人国際統合治療協会(本社:東京都渋谷区、理事長:松山 淳、以下IITA)運営サイトの漢方外来ナビに、「ヒラハタクリニック」が新たに追加されました。「ヒラハタクリニック」では、消化器内科を中心に、ストレスの多い現代社会における不調も幅広くご相談いただけます。痛みや肩こりなどの症状や希望に応じて痛くないパッチ鍼による治療も提供しております。




【消化器系の疾患とは?】
食道や胃、腸などの消化管に、起こるさまざまな不快な症状や病気のことです。症状としては、胃の痛みや胃のもたれ、胸焼けがする、呑酸(どんさん)、食物がつかえる、過食してしまう、吐き気がする、嘔吐、便秘が続く、下痢など、さまざまな症状があります。
このような症状は、食道や胃、腸の異常が原因で起こることもあれば、それ以外の臓器が原因となって起こることもあります。痛みの出る場所と、原因のある臓器には深い関係があります。診察を受ける場合は、症状と一緒に痛みのある場所も医師に伝えることをお勧めいたします。

【消化器系の主な病気】
逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、機能性ディスペプシア、胆石症、急性すい炎、急性胆のう炎、胆石症、急性すい炎、慢性すい炎、急性腸炎、虫垂炎、過敏性腸症候群など

【消化器系疾患が悪化した場合に起こる病気】
胃がん、食道がん、大腸がん、すい臓がん、肝腫瘍など

【消化器系疾患に対する漢方薬の有用性】
ストレス社会の中、多い症状の一つとして、ストレスによる胃もたれ、むかつき、胃の痛みを訴える方が多くみられます。これらは胃炎などの症状に進行するだけでなく、体のだるさ、気力の低下、不眠など、心と体にも障害をきたします。さらには、ストレスによる胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍は、胃がんのリスクを高めます。若い人でも「ストレスで胃が痛む」などの症状がる場合は、早めに検査を受け、治療を開始することが、がんへの進行を防ぐ第一歩となります。
その対策に漢方薬が有効であることが分かってきました。漢方薬はいくつかの生薬が集まって精製されています。例えば、胃の症状に処方される六君子湯は7つの生薬が含まれ、それぞれ効果が異なります1)。(Table1)そのため、胃の症状だけを治す西洋薬よりも胃の症状だけでなく、それに付随した症状やその原因に対しても効果がある漢方薬が注目を集めています。
[画像: リンク ]

1) 大島 忠之ほか:消化管知覚と漢方. 日消誌 2010: 107: 1604-1610.

【消化器疾患に有効な漢方薬】
六君子湯(りっくんしとう)
虚弱体質の慢性胃炎の標準処方として用いられていられます。体が強くないがお酒を多く飲みすぎた方にお勧めです。

安中散(あんちゅうさん)
胃の薬としては六君子湯と同様によく処方される漢方です。甘いものが好きで、冷え性の方に適応となります。

平胃散(へいいさん)
暴飲暴食による消化不良があり、胃もたれ、腹満などがあるものに広く適応されます。

【クリニックにおける漢方薬治療のQ&A】
Qなぜ保険適用の漢方薬治療が良いの?
A 専門の医師が診察を行うことで、適切な処方を行うことができます。
保険が適用となりますので、費用の負担が少なく、継続治療が可能となります。
漢方薬の効果は、服用を続けることで、漢方薬の有効成分を吸収できる身体になり、体質改善されることによって、不調を改善いたします。また、医師による検査の管理を行うことで、長期服用時の副作用が回避でき、安心して治療が出来ます。
Q.慢性胃炎など消化器系の不調改善の為の漢方薬治療っていくらかかるの?
A.保険適用の漢方治療の場合、およそ月2500円から始められます。
クリニックでの診察代と調剤薬局でのお薬代がかかります。
以下の料金はあくまで目安とお考えください。
クリニックでの診察代金
初診1050円~ 再診580円~
調剤薬局での調剤、お薬代金
調剤費500円~+漢方薬代500円~
※保険適用で3割負担/1日3回服用3週間分の場合
※検査内容や処方によって異なります。
Q.自分の症状が漢方薬の適用なのか分からない・不調に悩まされているがどこへ相談に行けば分からない方へ
A.まずは、一度お気軽にご連絡をください。漢方外来専門のスタッフがお答えいたします。
TEL:03-4405-8923
Mail:info@kampoclinic.net
漢方外来ナビ:リンク

【ヒラハタクリニック クリニック情報】
漢方外来対応診療科目
漢方消化器内科 漢方内科 漢方皮膚科 漢方アレルギー科 生理痛・更年期障害
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-24-6マトリクス・ツービル9F
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