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プログラマブル・ロジック・コントローラに適した「PA-Nリレー」を製品化

パナソニック 2016年04月22日 15時30分
From PR TIMES



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パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下、パナソニック)は、工場の生産設備などの制御に使われるプログラマブル・ロジック・コントローラ(以下、PLC)(※1)のIEC規格(※2)に準拠し、UL規格(※3)にも適合した「PA-Nリレー」を製品化し、2016年4月から発売します。本製品は3,000Vの高い耐圧性と同時に、優れた耐衝撃性と低消費電力を実現しており、PLCメーカーの新規格対応製品の開発に貢献します。
工場内で使用される各種産業機器には、安全性と信頼性が要求されており、その中でPLCに関しては、感電防止などを目的に、より高い電圧への耐性や絶縁性の確保など一層の安全性が義務づけられる方向で、ヨーロッパIEC規格や米国UL規格の適用内容の変更が予定されています。PLCメーカーは、新規格対応製品の開発が急務で、PLCの出力用途に使用されるリレーには、新規格に対応した信頼性の高い製品が求められています。今回、パナソニックではリレー内部構造の見直しを図ることで、耐圧を従来の2,000Vから3,000Vへ向上させ新規格に対応できるリレーを製品化しました。

【特長】
1. IEC規格やUL規格の適用内容の変更に対応し、PLCメーカーの新規格適合製品の開発に貢献
・耐圧:3,000V (パナソニック従来品(※4) 2,000V)
・十分な絶縁距離(コイル-接点間)を確保:
空間距離:5.29 mm以上、沿面距離:5.35 mm以上(形状:幅5.0 x 長さ20.0 x 高さ12.5 mm)
同社従来品(※4) 空間距離:2.36 mm、沿面距離:3.05 mm(形状:幅5.0 x 長さ20.0 x 高さ12.5 mm)
2. 高い耐圧性と同時に優れた耐衝撃性で、産業機器の誤動作を防ぎ、安全性、信頼性向上に貢献
・衝撃性:147m/S2
3. 同社従来品(※4)に比べてコイルの消費電力を約10%低減、産業機器の省電力化に貢献
・消費電力:110mW(※5)同社従来品(※4) 120mW/180mW

※1 PLCとは
工場の生産設備などの制御に使われる機器で、プログラマブル・ロジック・コントローラ(Programmable Logic Controller)の略。産業用機器などに使われるほか、エレベーター、自動ドア、ボイラーなどにも使用されている。
※2 IEC規格(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)
IEC規格とは、国際的標準化を目的として制定され、電子部品の安全性などを定めた規格。グローバルに製品を供給する場合は、この規格に準拠することが求められる。
※3 UL規格(Underwriters Laboratories Inc.)
UL規格とは、米国における電子部品の安全性などを定めた規格。米国内で製品を供給する場合、この規格に適合することが求められる。
※4 パナソニック従来品 PLC向けリレー(PAリレー)
※5 コイル定格電圧 DC3~24Vで使用時の消費電力

【用途】
プログラマブル・ロジック・コントローラなど産業機器の出力用途

【商品のお問合せ先】
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 メカトロニクス事業部
フリーダイヤル 0120-101-550

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] プログラマブル・ロジック・コントローラに適した「PA-Nリレー」を製品化(2016年4月22日)
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<関連情報>
・パナソニックの「PA-Nリレー」
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・パナソニックの制御機器
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