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アナログ・デバイセズとLifeQ社、 健康管理用体調モニタリング機器の非侵襲・高効率化に向け共同技術開発

アナログ・デバイセズ株式会社 2016年04月22日 13時14分
From Digital PR Platform


このプレスリリースは、2016年4月21日(米国東部時間)に発表されたプレスリリースを翻訳したものです。原文は、以下のURLでご覧になれます。
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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、LifeQ社と提携し、非侵襲型体調モニタリング機器の高精度な生理学的データ提供を可能にする共同技術開発に合意したと発表しました。従来これらのデータは、高額かつ身体への侵襲を伴い、日常的に利用することが困難な医療機器によってのみ収集可能でした。今後両社は、アナログ・デバイセズの先進工学および技術革新とLifeQ社独自の数理生物学知見を連携し、各個人の心拍数、睡眠相、睡眠の質、血中乳酸値、カロリー摂取量の24時間常時計測など生理学的パラメータのほか、唾液中コルチゾールなどのストレス・マーカーを継続的かつ正確に監視できるセンサーを開発していく予定です。データの計測分析により、潜在的リスクを持つ患者の緊急状態や疾患の早期発見率を高めることができます。

アナログ・デバイセズの産業およびヘルスケア・ビジネス・グループ ゼネラル・マネージャーであるジェームズ・ドシャー(James Doscher)は、次のように述べています。「次世代の非侵襲型体調モニタリング機器開発を一気に活性化するためには、各種スマート・ウェアラブル・センサーの開発が不可欠です。今後、ADIの専門技術とLifeQ社の数理生物学の知見を組み合わせることで、体調モニタリング機器による疾病の予防、予知、治療の効果を一層高めるため必要とされてきた各種センサーを開発できるようになります。またこれにより、各治療に関し医師と患者間で共有される情報、対話、診療方針決定のあり方なども変わってきます。患者は、自らの身体に関する重要なデータをはるかに入手しやすくなり、自身の体調や健康に関して積極的に知ることができるようになるはずです」

LifeQ社の共同創立者であり、最高執行責任者のリアン・コンラディー(Riaan Conradie)氏は、次のように述べています。「LifeQはADIとの提携により、新Android Wear規格のような業界の最新ベンチマークを含め、より厳格、広範化していく各種基準に対応するセンサー・ソリューションを開発できるようになりました。コンスーマ・ライフスタイル、コーポレート・ウェルネス、医療保険の各市場にサービスを提供するエコシステム・パートナーに対して高価値の生理学データを提供することが目標です」

リニア、ミックスド・シグナル、MEMS、デジタル処理等の技術領域に包括的なポートフォリオを擁するADIの各種製品は、医療診断装置、臨床モニタリング機器、生命科学および製薬用計測機器、健康関連機器の設計に使用されています。

計算生物学の分野で世界をリードするLifeQ社は、バイオセンサーからの情報の生成および取得に関する独自のアプローチを確立しています。LifeQ社の特許数理生物学エンジンを組み合わせたことで、従来、一般に利用することができず、高額かつ身体への侵襲を伴う装置でのみ検査可能だった一定の生理学的測定を、ウェアラブル端末とLifeQ APIで行うことができるようになりました。

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【関連資料】
アナログ・デバイセズのその他ヘルスケア関連ソリューション(臨床モニタリング、健康モニタリング、画像イメージング、生命科学&医療用分析機器向け等)の詳細は、以下URLよりご参照下さい。
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LifeQ社について
健康医療情報科学企業であるLifeQ社は、先日クラウドベースの数理生物学エンジンとAPIをリリースしました。LifeQの数理生物学エンジンは、各種データ・ストリーム(連続的、定期的、一時的、静的な生理学的データ・ストリームのいずれかまたはすべて)を取り込み、各個人の生理機能を極めて正確にデジタル化します。一般利用のできない高額な侵襲的装置でのみ検査可能だった生理学的測定が、LifeQのプラットフォームと、ライフスタイル、コーポレート・ウェルネス、医療・生命保険、臨床などの幅広い業界に高価値の個人別サービスを提供できるパートナー・エコシステムによって初めて利用可能になりました。リンク

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