東芝機械、設計プロセスの改善、製品品質の向上およびグローバルでの製品情報管理にAras Innovatorを選択

大手機械メーカーが、Arasのカスタマイズ機能、世界各地からアクセス可能なWebベースのプラットフォーム、安価な総保有コストを評価

エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、本日、東芝機械株式会社(以下、東芝機械)が、グローバルな事業拡大に伴って設計・製造プロセスを効率化するために、Aras Innovatorを選択したことを発表しました。導入後は東芝機械の受注生産型の製品向け設計プロセスの改善、ERPとの連携強化、製品品質の向上にArasが貢献することが期待されています。

東芝機械では、製品設計のさらなる改善に対する設計部門のニーズに対応できていなかった既存のPDMシステムをArasに置き換え、受注生産型の製品における部品表および関連するCADデータや文書の管理に利用することになります。将来的には、海外の各拠点での設計プロセスを標準化し、ERPとのグローバルな連携を効率化していくためにもArasを活用する予定です。

東芝機械のAras導入決定のポイント:
・ 設計プロセス全体を管理できる能力
・ 設計関連文書・成果物の全社レベルでの管理、海外生産の拡大など、グローバル化する事業に最適なWebベースのプラットフォーム
・ 製品品質向上のための上流プロセスとしての設計作業の改善
・ 安価な総保有コスト(TCO)

「事業が引き続き成長・拡大し、東芝機械が成功を収めるために、カスタマイズやアップグレードが極めて簡単なArasのPLMソリューションが必ずお役に立てると確信しています。」とAras CEOのPeter Schroerは述べています。

【東芝機械株式会社について】
東芝機械は1938年に設立した芝浦工作機械株式会社をルーツとした、射出成形機、 ダイカストマシン、押出成形機、工作機械、精密機器、電子制御装置などの 製造・販売を行なう機電一体の総合機械メーカーで、産業の基礎づくりに 寄与し、世界の人々の生活・文化の向上に貢献しています。

【Arasについて】
Arasは、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業にベストなプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアを提供しています。高い拡張性、柔軟性、アップグレード性を備えたそのレジリエント(しなやか)なプラットフォーム技術は世界の大手企業に採用されており、Business of Engineeringを実現するための機能として必要なアプリケーションも完備しています。Airbus、GE、日立、ホンダ、川崎重工業、モトローラ、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関してはウェブサイト リンク、Facebook リンク、および Twitter @ArasJapan をご覧ください。

※本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーで2016年4月21日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。
※※ここに掲載されている製品名称やサービス名称はそれぞれ各所有者の登録商標です。

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