伊勢志摩サミット三重県民会議へモニタリングサービスを導入-安全・安心なサミット運営をサポート-

株式会社エルテス 2016年04月14日 11時00分
From PR TIMES

弊社に伊勢志摩サミット特別対策室を設置、リスク情報をリアルタイムで収集

リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションを手掛ける株式会社エルテス(代表取締役:菅原貴弘、東京都港区)は、伊勢志摩サミット三重県民会議の安全・安心な運営に資するべく、24時間体制でインターネット上のリスク情報をリアルタイムで収集するサービスを伊勢志摩サミット三重県民会議へ提供致します。



■当サービスの背景
昨今、世界各地でのテロの発生や、インターネット上での犯罪予告等の悪質な書込みは年々増加しており(下図)、サミット等イベント運営の主催者は、このようなリスク情報を事前に把握・管理し、万全の安全対策をとることが求められます。テロ・犯罪に限らず、自然災害や反政府デモあるいは関係者によるSNSへの内部情報の書込みなど安全・安心なサミット運営の妨げになり得る様々なデジタルリスクが考えられるため、あらゆる情報を分析し、リスクを早期に発見することで被害を最小限に抑えることが必要です。また、伊勢志摩サミットは三重県に対して大きな経済効果をもたらすとされており、サミット開催期間前後のインターネット上の論調を収集・分析することでインバウンド獲得のための訴求ポイントを確認することが可能となります。
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■当サービスの提供内容
弊社内に伊勢志摩サミット特別対策室を設置し、インターネット上のリスク情報および伊勢志摩サミット・三重県に対する論調を24時間体制で収集・分析します。モニタリング対象は、ブログ、匿名掲示板、TwitterやFacebookなどのSNSをはじめとする100種類以上のメディアで、サミット開催期間および直前・直後期間(2016年5月23日~5月29日)はリアルタイムで情報を収集し、迅速な対応を要するようなリスク情報は担当者様に緊急通知を実施、対応方法の提言までご支援致します。また、サミット開催前後の伊勢志摩サミット・三重県に対する投稿や記事を網羅的に収集し、レピュテーション調査を実施します。例えば、三重の名産品、県産食材や統一ロゴマークに関するインターネット上の意見をポジティブ・ネガティブへ分類、話題となったものをはじめとする「三重県」全体に対する細かな部分の評判を分析することで、将来のインバウンド獲得に向けた訴求ポイントを明確にすることが可能となります。
[画像2: リンク ]



■伊勢志摩サミット開催概要
名称      :G7伊勢志摩サミット(第42回先進国首脳会議)
開催日     :2016年5月26日~5月27日
開催地     :三重県志摩市(賢島)

■関連URL
外務省:リンク
三重県民会議:リンク


■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するテクノロジー企業です。デジタルリスクとは、インターネット上の風評・情報漏洩・従業員の不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを解析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを300社以上に提供しています。

[会社概要]
社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原貴弘
所在地 :東京都港区新橋五丁目14番10号
設立 :2004年4月28日
資本金 :504,890,400円(2016年3月末日現在。資本金準備金を含みません。)
URL :リンク
主要株主 :菅原貴弘、株式会社産業革新機構、株式会社電通、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ等
事業内容 :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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