【WevNAL】ハッシュタグ収集ツール「タグトル」が、InstagramのAPI仕様変更に伴う利用審査に通過

株式会社WevNAL 2016年04月13日 16時00分
From PR TIMES

株式会社WevNAL(代表取締役社長:磯山 博文、本社:東京都渋谷区)が開発・販売するハッシュタグ収集ツール「タグトル」が、InstagramのAPI変更に伴う利用審査に通過致しました。


「タグトル」は、特定のハッシュタグ付き投稿をTwitterやInstagramなどの複数のSNSから収集し、お客様のサイトにビルドインするツールです。
これまで特にTwitterで活用されていたハッシュタグによるコンテンツ収集を、近年台頭しているInstagramやVineまで横断的に行い、ファンのコンテンツが広く集まる場所を提供することが可能となります。

2015年11月17日よりInstagramの提供しているAPIの仕様が大幅に変更され、レビューを申請し承認されないと2016年6月以降APIの利用を制限されることが発表されました。
「タグトル」もInstagramのAPIを利用しており、現状のままでは利用が制限されてしまう為、Instagramにレビューを申請し2016年3月1日に正式に申請が承認されました。
これにより、2016年6月以降もInstagram上のハッシュタグ収集を制限なく行えるようになりました。

近年スマートフォンの普及により、Webプロモーションを行う上でTwitterやInstagramなどSNSを活用したユーザー参加型キャンペーンを開催する企業が増加しております。

商品やブランド毎にSNSアカウントを取得する企業が増えており、キャンペーン内容も様々ではありますが、多くは企業側がお題を出しそれに対してユーザーがSNS上で答えるもので、このようなキャンペーンは今後さらに拡大していくものと考えられます。
各種SNSを見ても、キャンペーンへ参加したであろうハッシュタグ付きの写真やツイートが多く見られます。
しかし、せっかくユーザーが投稿した写真やツイートも、SNS上に散在するだけでは、キャンペーン効果の本来的な価値が分散してしまいます。

そこで今回キャンペーンを行うにあたり導入されたのが、特定のハッシュタグ付きの写真やツイートを自動で収集し、指定したサイトやLP上に表示するシステム「タグトル」です。

■ユーザーへの反響の視覚化が可能
これまでキャンペーンを行う際に、単にお題に対する答えをハッシュタグ付きで投稿してもらうだけでは、キャンペーンがどれだけ盛り上がっているのか、どのくらいの人が参加しているのかを見て取ることが出来ませんでした。
これが「タグトル」を使うことで、実際に投稿された写真やツイートをサイト上に表示させることが可能となり、そのサイトに訪れたユーザーに現在の反響を視覚的に訴求することが可能となります。
また、自分の投稿がホームページ上に掲載される可能性があることから、ユーザーのキャンペーンへの参加意欲向上が期待出来ます。

キャンペーンの参加には公式アカウントのフォローを前提としているものが多いので、より多くのユーザーに参加してもらうことで、長期的なマーケティング施策にも繋がります。

サービスの詳細につきましてはタグトルのサイト(リンク)よりお問い合わせ下さい。


■株式会社WevNAL 会社概要
・代表者:代表取締役社長 磯山 博文
・本社所在地:東京都渋谷区東1-26-30 渋谷イーストビル6階
・URL:リンク
・設立:2011年4月
・事業内容:SNSハッシュタグ収集システム「タグトル」の開発、インターネット広告事業

※「Twitter」はTwitter,Inc.の商標または登録商標です。
※「Instagram」はInstagram,Inc.の商標または登録商標です。※その他、本プレスリリース内に記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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