“京都発” ものづくりの伝統を積み重ねてきた「ワコール」と「永楽屋(エイラクヤ)」がルームウェアでコラボ

株式会社ワコール 2016年04月12日 14時00分
From PR TIMES

株式会社ワコール(社長:安原弘展、本社:京都市南区)は、綿布商としては日本最古ともいわれる京都の老舗「永楽屋(エイラクヤ)」(株式会社永楽屋、社長:細辻 伊兵衛、本社:京都市中京区)とのコラボレーションによるルームウェア商品「永楽屋×Wacoal」を2016年4月中旬より発売します。



株式会社ワコール(社長:安原弘展、本社:京都市南区)は、綿布商としては日本最古ともいわれる京都の老 舗「永楽屋(エイラクヤ)」(株式会社永楽屋、社長:細辻 伊兵衛、本社:京都市中京区)とのコラボレーションによるルームウェア商品「永楽屋×Wacoal」を2016年4月中旬より発売します。
この商品は、伝統的でありながら洗練された京都のブランド「永楽屋」のテキスタイルを使用した、見ても着ても楽しい気分になれるルームウェアです。
若い方には新鮮に、年配の方にはどこか懐かしく感じる新感覚のデザインで、幅広い年代の方におすすめです。
母の日のギフトはもちろん、ご自分用としておすすめの商品です。
全国の百貨店、下着専門店、ワコールウェブストアで発売し12,000枚の売上を目指します (2016年4月~8月) 。

[画像: リンク ]


■企画背景
近年、国内で世界遺産に登録されたり、2020年にオリンピック開催が決まったりと、日本への注目度は年々高まり、訪れる外国人が増えてきています。その中でも京都は、海外の多くの方が“日本らしさ”を体感できる街です。
そんな京都に本社をおくワコールが、今シーズン、日本の四季や風景、京都の伝統文化などを表現した独特のテキスタイルが魅力の京都の老舗「永楽屋」とコラボレーションすることになりました。
綿布商としては日本最古とも云われる京都の老舗「永楽屋」。明治から昭和初期の手拭の復刻や現当主でもある14代細辻伊兵衛氏が発表する新柄手拭など、デザインのみならず生地や染めにこだわるモノづくりが日本国内はもとより海外からも高い評価を得ています。
ワコールでは、春夏商戦の中で “母の日”を最も大きなイベントと捉え、ギフトに最適な商品の提案をしています。ワコールだけでは表現出来ない独自の世界観がある「永楽屋」のテキスタイルを、ワコールがデザイン、生産、販売を担当し新たなルームウェアグループを提案します。既存グループと併せて“日本らしさ”をより強化したラインアップでインバウンド需要にも対応していきます。

■特徴
テキスタイル・デザイン・生地・縫製まで、すべてにおいて日本製にこだわっています。
夏に快適な素材バリエーションで、柄は、ストライプやボーダー、ドットなどオーソドックスな柄使いを永楽屋の柄で表現することで、見ても着ても楽しい気分になれるルームウェアです。

〈デザイン・設計〉
・柄を活かしたシンプルなデザインと、ゆったりとしたシルエットで風通しが良いウェアです。

〈テキスタイル〉
日本の四季や風景・京都の伝統文化などを表現したテキスタイルで、見る人にどこか懐かしさをもたらす柄です。


<「永楽屋」について>
江戸時代初期の元和元年(1615年)に綿布商として創業。現当主の細辻伊兵衛氏で十四代、400年続く京都の老舗綿布商。 現在では手ぬぐいや風呂敷などを始めとした日本最古の綿布商として、「永楽屋細辻伊兵衛商店」を始め多くのブランドを展開している。

【ワコールホームページ 永楽屋コラボサイト】リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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