人間ドック・健診予約サイト「マーソ」、LOVE49プロジェクトに協力

マーソ株式会社 2016年04月06日 17時11分
From PR TIMES

~4月9日「子宮の日」より子宮頸がん啓発運動強化月間を実施~

日本最大級の人間ドック・健診予約サイト「マーソ(リンク)」を運営するマーソ株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役:山口博道、以下当社)は、認定NPO法人「子宮頸がんを考える市民の会」が行う子宮頸がん予防のプロジェクト「LOVE49」を応援し、2016年4月9日(土)より子宮頸がん啓発運動強化月間を実施、子宮頸がん啓発に対する予防・検診の普及啓発を広く呼びかけます。



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■20~30代の女性に急増。早期発見で9割は防ぐことができる子宮頸がん
子宮頸がんは、子宮の入り口である子宮頸部にできるがんで、日本では年間3,500人、1日あたり10人の女性が子宮頸がんで命を落としており、現在20~30代の女性に急増しています。子宮頸がんの死亡率は、ここ10年間で少しずつ上昇する傾向が見られており、検診受診率の低さが増加の原因の1つと考えられています。しかし、子宮頸がんは他のがんと違い原因が特定されているため、定期検査を受け早期発見ができれば、9割が大事に至らず防げる可能性の高いがんなのです。
マーソでは、4月を子宮頸がん啓発強化月間とし、子宮頸がん予防を啓発していきます。子宮頸がんの基本知識や検査内容や検査費用、子宮頸がん検診を受診できる全国の医療施設紹介、また、子宮頸がんについてのコラムをマーソサイト内で紹介していきます。
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■日本の子宮頸がん検診受診率は約半数という低さ

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日本では、他国に比べ検診受診率が低いことが問題とされており、世界各国の平均が80%に対し40%とわずか半数しかありません。特に若い女性の検診受診率が10%程度と低いことは大きな問題とされています。自覚症状がないまま進行するので、気づいた時には子宮を失うことになったり、命を落とすこともあるので、検診によって早期発見することで、ほぼ確実に予防できるがんなのです。

※子宮頸がんの原因は、高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)です。通常、HPVは身体の免疫機能で自然に排除されますが、10%程度の人は感染が長期化して「持続感染」と呼ばれる前がん状態になります。


■日本最大の人間ドック・健診予約サイト「マーソ」

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マーソは2014年のサービス開始以降現在までに700以上の医療施設と提携している、日本最大級の人間ドック・健診予約サイトです。日本人にとって予防医療をより身近なものにするため、日本全国47都道府県の医療施設と提携、約3,500プランの内、地域・検査コース・日程・価格から検索することができ、また国内初となる全国の提携施設で使用できる人間ドック・健診共通ギフト券「マーソギフト券」の発行や、T-ポイントとの連携、ホテルや旅行サイトとのプラン提携など様々な取り組みを行っています。
マーソでは、「予防8割、治療2割の社会の実現」を目標に、人間ドックを定期的に受診する習慣が日本全体に浸透し、「予防医療」の意識を啓発するサポートを行っています。


■LOVE49とは?

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子宮がん定期検診の必要性を伝え、子宮を失ったり命を落としたりする女性をなくすためのプロジェクト。また、いま子宮疾患に悩んでいる女性に向け、速やかな医療機関の受診を後押しすることを目的としている。多くの著名人が、よびかけ賛同人として参加している。


【マーソ株式会社 概要】
社名:マーソ株式会社(リンク
代表取締役:山口博道
設立:2015年2月
本社所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー17階
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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