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京都産業大学、教育基盤のBYOD化促進を「A10 Thunder CGN」で実現

~ ハイパフォーマンスなCGNAT機能により、学習支援システムの安定稼働とBYOD推進によるデバイス増に対応 ~

A10ネットワークス株式会社は、学校法人京都産業大学が、BYOD推進のための快適なネットワーク環境実現のため、A10のIPv4枯渇対策/IPv6移行ソリューション「A10 Thunder CGN」を導入したことを発表します。

アプリケーションネットワーキングとセキュリティのテクノロジーリーダーであるA10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼 社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10)は、学校法人京都産業大学(京都市北区、以下 京都産業大学)が、BYOD推進のための快適なネットワーク環境実現のため、A10のIPv4枯渇対策/IPv6移行ソリューション「A10 Thunder CGN」を導入したことを発表します。

【導入理由】
 京都産業大学は、1965年、将来の社会を担って立つ人材の育成を建学の精神として、宇宙物理学者・荒木俊馬氏により創設されました。すべての学生・教職員が自由に行き来できる「ワンキャンパス」の強みを最大限発揮し、特色ある学びの場を提供しています。その一環として、BYODによる柔軟で効率的な学びの場の実現のため、持ち込みデバイスでレポート提出や評価の確認、テストの受講などが行える学習支援システムを運営していました。

 クライアント機器からこの学習支援システムへのアクセスは、NATによるIPアドレス変換が行われ、グローバルIPからも行われています。しかし、この学習支援システムでは、1 グローバルIP アドレスあたりの同時接続数が限定されており、1つのグローバルIPアドレスから一定以上のアクセスがあると、DoS攻撃として通信を遮断するよう構成されていました。このため、1つのグローバルIPアドレスをNATにより共有している機器が多い場合、授業中にアクセスが集中した結果、学習支援システムがこれをDoS攻撃と認識してしまい、通信が遮断されてしまう問題がありました。この問題は、持ち込みデバイスが増えるにつれ深刻化しました。この課題を解決すべく導入されたのが、A10のIPv4枯渇対策/IPv6移行ソリューション「A10 Thunder CGN」です。

【導入効果】
・1グローバルIPアドレスあたりに紐づくプライベートアドレス数を低減し、1グローバルIPあたりの同時接続数を分散させることにより、通信遮断を回避
・端末数の増加に耐えうる、BYOD推進のためのネットワーク環境の実現
・保有するグローバルIPアドレスを有効活用

 A10 Thunder CGNが選ばれたのは、グローバルIP アドレスを有効活用できる「キャリアグレードNAT (以下、CGNAT)」機能が評価されたからです。A10のCGNAT機能は、大量の同時セッション数/新規セッション数に対応しており、CGNAT装置として既に通信事業者など、多数の実績を持っている製品です。NAT変換対象となるグローバルIPアドレスをより多く確保する一方、それに紐づくプライベートIPアドレス数を拡張することで、1グローバルIPアドレスへのアクセス集中を分散します。

 独自OS「ACOS(Advanced Core Operating System) Harmonyプラットフォーム」による高いパフォーマンスも決め手となりました。今後のBYOD化の加速を見込み、学生1人あたり5台のデバイスまで利用できる想定で新しいネットワークインフラが設計されましたが、そのパフォーマンスの高さにより快適に運用されています。

 また、IPアドレスレンジを分散設定する必要がなくなったため、無線LAN用に確保した6万5000のプライベートIPアドレスの有効活用も実現しています。

【今後の展開】
 京都産業大学は今後、A10 Thunder CGNによるIPv6移行も計画しています。また、A10 Thunder CGNの活用範囲を、SSL処理の高速化や、Webプロキシサーバー、クラウドサービスの負荷分散に拡大する予定です。

●京都産業大学ネットワーク構成図
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●本事例の詳細資料は以下のリンクからご覧いただけます
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■A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について
A10 Networks(NYSE: ATEN)はアプリケーションネットワーキングおよびセキュリティ分野におけるリーダーとして、高性能なアプリケーションネットワーキングソリューション群を提供しています。お客様のデータセンターにおいて、アプリケーションとネットワークを高速化し可用性と安全性を確保しています。A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界各国の拠点からお客様をサポートしています。
A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。詳しくはホームページをご覧ください。
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