タイ・チェンライのシンハーパーク国際気球フェスタで2017年のバレンタインデーを

シンハーパーク(Singha Park) 2016年03月31日 17時13分
From 共同通信PRワイヤー

タイ・チェンライのシンハーパーク国際気球フェスタで2017年のバレンタインデーを

AsiaNet 63945 (0402)

【バンコク2016年3月31日インフォクエスト=共同通信JBN】熱気球がゆったりと朝の空に昇り、新鮮な大気が肌をなで、ヒリヒリする冒険気分をもたらすロマンチックセンセーション-。これがタイ・チェンライのバレンタインデー・シンハーパーク国際気球フェスタ(Valentine's Day Singha Park International Balloon Fiesta)にビジターを引きつける精神、魔法、自由感覚である。

チェンライからわずか12キロのシンハーパーク(Singha Park)は毎年、約100万人のビジターが訪れ、バイクトレイル、風変わりな動物、レストランがタイ最大級の農業観光地に魅力を加えている。

壮観な熱気球イベントは4日間にわたる楽しい祭典で、日々の気球競技会や気球数十機によるセンセーショナルなナイトショー、Balloon Magic Night Glowを盛り込んでいる。

国際気球フェスタのロマンスと美をとらえることは、各部門の受賞写真で見られるように2016年イベントのフォトコンテストの核心である。優勝者は以下の通り。
*デジタル一眼レフ(DSLR)部門:ナトナコルン・パタナパイブンポン氏
*ミラーレス部門:パンヤ・アピンヤヌラク氏
*スマートフォン部門:コルキアト・チュンパ氏
*ドローン部門:プディナン・シンカムフ氏

カメラの型式を問わず、彼ら全員が2016年イベントの興奮と美をとらえた。このイベントでは明るく彩られた約30機の熱気球が澄み切った青空に舞い上がり、3000エーカーに及ぶシンハーパークのなだらかに起伏する丘陵や茶、果樹プランテーションに影を落とした。

この祭典には飲み物の屋台、賞品付きゲームのブース、若者と気持ちの若い人にアピールするロマンチックなコンサートもある。

英ノッティンガムの宣伝用熱気球パイロット、デービッド・グリフィス氏(67)は「ここのイベントはかなり組織化されている。偶然タイとこの美しい場所で飛行して、2016年イベントに引き寄せられた。すべてが規則正しく進行し、いつもうまくいく」と話した。

この気球イベントは英国、米国、スイス、ブラジル、中国、日本など14カ国から参加しており、東南アジア最大級とみられている。

フランスの観光客イネス・バスールさん(27)は、どれだけ祭典を楽しんでいるか「パーク、景色、気球、すべてがとても美しく、来てよかったと思う」とコメントした。

2016年のバレンタインデー・イベントでは、パークがスポンサーになって約20カップルが招待され、気球に乗って思い出に残るイベントを祝う特別な結婚式に参加した。

30歳の新婚女性ラタナ・チャイチャナさんにとって、結婚式に気球で飛んだ経験はずっと残るだろう。「この人生一度のチャンスに感激した。愛する人とともにこれほど地上から高く、これほど空に近づいたのは初めて。私の子どもや孫に自慢できる最高に貴重な時間のひとつ」と興奮して話した。

チェンライの2017年バレンタインデー・シンハーパーク国際気球フェスタに関する詳しい情報はwww.facebook.com/SinghaparkChiangrai を参照。

ソース:Singha Park

▽画像添付リンク先
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(写真説明:シンハーパークのなだらかに起伏する丘陵やプランテーションの上空に浮かび上がる気球=プディナン・シンカムフ撮影)




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