ぷらっとホームのIoTゲートウェイ「OpenBlocks(R) IoT EX1」が阪神電気鉄道の見守りサービス「まちなかミマモルメ」に採用

2016年3月31日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、IoTゲートウェイ「OpenBlocks(R) IoT EX1」が阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市福島区、代表取締役社長:藤原崇起、以下阪神電鉄)の提供する児童・高齢者見守りサービス「まちなかミマモルメ」のビーコン受信器として採用されたことをお知らせ致します。

阪神電鉄の提供する「まちなかミマモルメ」は、見守り対象となる児童や高齢者の方が現在どこにいるのか、いつどこを通ったのか、などの情報を保護者がスマートフォンを通じて把握する事ができ、児童や高齢者の方が犯罪や事故などに遭遇するのを未然に防ぐ事が期待されるサービスです。
 当サービスではIoT技術のひとつであるビーコン技術を採用しており、見守り対象者はビーコンの発信器を身に付け、まちなかの電柱など複数の場所にビーコンの受信器を取り付ける事で見守り対象者の位置がわかる仕組みを構築しています。ぷらっとホームのIoTゲートウェイ「OpenBlocks(R) IoT EX1」はこのビーコン受信器用途として採用されており、「まちなかミマモルメ」の最初の導入先である兵庫県伊丹市においては市内に約1,000台、「OpenBlocks(R) IoT EX1」がビーコン受信器として設置されます。

当社は引き続きIoT技術を活用した製品・サービスで社会への貢献を行ってまいります。

関連URL

● 阪神電鉄「まちなかミマモルメ」サービス情報
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● 阪神電鉄への導入事例インタビュー記事
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● 兵庫県伊丹市「まちなかミマモルメ」情報
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● ぷらっとホーム「OpenBlocks(R) IoT EX1」製品情報
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ぷらっとホームについて

ぷらっとホームはマイクロサーバーの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピュータを供給してきました。手のひらサイズの超小型Linuxサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、今後大きく成長すると見込まれるM2MやIoT(Internet of Things: モノのインターネット)でも大きな注目を集めています。

本発表に関するお問合せ先

● 報道機関からのお問合せ先:
 ・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部 星 賢志(ほし けんじ)
  pr@plathome.co.jp
  Tel 03-5213-4373/Fax 03-3221-0882

● ユーザー向けのお問合せ先:
 ・ぷらっとホーム株式会社 営業部 竹内 敬呂(たけうち よしろ)
  sales@plathome.co.jp
  Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

* ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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