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大東文化大学法学部政治学科の中村昭雄ゼミナール3年生が、第18期生の研究本『大都市で住工共生は可能か~板橋区新河岸地域の事例研究から~』を刊行

大東文化大学 2016年03月31日 08時05分
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大東文化大学法学部政治学科の中村昭雄ゼミナールは、このたび『大都市で住工共生は可能か~板橋区新河岸地域の事例研究から~』を刊行した。これは、同ゼミ18期生(3年次)が2015年8月~9月に、東京都板橋区新河岸地域の企業・住民を対象に行ったインタビューとアンケート調査の結果、および政策提案をまとめたもの。企業が安定的に事業を継続させるためには、事業者、地域住民、行政それぞれの連携が必要であることを学生視点で考察したものとなっている。


 中村昭雄ゼミナールでは、従来からフィールドワークの手法で地域の課題を発見し、学生の視点から政策提案を行ってきた。2014年度は品川区でフィールドワークを行い、中小企業47社を紹介する『進化し続ける品川区のものづくり』を発表した。
 こうした中、2015年度は、これまでも調査した板橋区の新河岸地域に焦点を当てた。新河岸地域は板橋区の中でも産業集積度が極めて高く、さまざまな企業が操業している。一方、戸建て住宅も存在し、住民の生活環境と工業地域の操業環境が守られている全国でも珍しい地域である。

 ゼミ生は、17社の企業を訪問しインタビューを実施。また、住民と企業を対象にアンケート調査も実施した。
 なぜ、新河岸地域で住工共生が可能なのか、その背景と課題を調査し、企業や行政に対して、政策提案を行った。

 教室で本から学ぶ座学とは異なるフィールドワークから、学生は多くの困難に立ち向かいながら、自ら課題解決策を考えるというアクティブラーニングを実践した。まさに「生きた政治学」を学び、ゼミ生は教室の勉強だけでは味わえない大きな達成感を経験した。

(参考)中村ゼミの研究成果
 中村ゼミでは、3年次にテーマを決めた共同研究、4年次に卒業論文である個人研究を行っている。3年次の共同研究では、フィールドワークを中心とした地域研究を行い、研究成果は研究本にまとめ発表する。過去の研究本のテーマおよび発行年は下記の通り。
『私たちはアジア人』(1993年)
『戦後50年 証言でつづる50年前の太田』(1994年)
『女性と太平洋戦争』(1995年)
『サッカーくじの政治力学』(1998年)
『高島平団地の未来~少子高齢化のゆくえ』(1999年)
『商店街の再出発~板橋のまちづくり』(2000年)
『コミュニティとNPO~東京・板橋のNPOガイド』(2001年)
『まちを温かくするコミュニティビジネス~東京・板橋・学生発~』(2002年)
『絶対負けない!』(2003年)
『町工場は生き残った!』(2004年)
 財団法人板橋区文化・国際交流財団より「区民文化特別賞」を受賞
『学生の目から見た商店街活性化のヒント』(2007年)
『ローカル・マニフェストによる地方政治の活性化』(2008年)
『変わる!荒川区のものづくり』(2009年)
 東京MXテレビにて報道
『観光都市・たいとう~学生が考えるまちづくり』(2010年)
『板橋区の産業・ものづくり』(2011年)
『大東文化大学出身の政治家』(2011年)
『地域でつくる防災マップ~板橋区洪水ハザードマップ』(2012年)
 第2回e防災マップコンテストにて優秀賞を受賞
『そうだ!これが就活だったんだ ゼミのOB・OGインタビュー』(2013年)
『若者の政治意識 政治意識を高めるための政策提言』(2014年)
『進化し続ける品川区のものづくり』(2015年)

●中村昭雄ゼミナールホームページ
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▼本件に関する問い合わせ先
 大東文化大学 入試広報部入試広報課
 TEL: 03-5399-7800
 FAX: 03-5399-7801

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