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メルクのCRISPRがサイエンティスト誌のトップ10イノベーションに指名される

メルク 2016年03月30日 10時08分
From 共同通信PRワイヤー

メルクのCRISPRがサイエンティスト誌のトップ10イノベーションに指名される

AsiaNet 63903 (0387)

【ダルムシュタット(ドイツ)2016年3月29日PR Newswire=共同通信JBN】
*ヒトの健康への潜在的影響力が評価される
*堅ろうなツールによりライフサイエンス・コミュニティーは遺伝子発現の最新の制御面を調べることができる
*対象とするエピジェネティック操作と遺伝子転写調節の両面でカスタマイズ可能

科学・テクノロジーの大手企業、メルク(Merck)(リンク )は29日、サイエンティスト誌が同社のCRISPRエピジェネティック・アクティベーター(リンク )を2015年の「トップ10イノベーション」の1つに挙げたと発表した。

Photo - リンク

CRISPRエピジェネティック・アクティベーターは、メルクが昨年、Sigma-Aldrich Corpを買収した後のライフサイエンス事業の主要な製品である。

メルクのライフサイエンス事業部門(リンク )のウディット・バトラ最高経営責任者(CEO)は「ライフサイエンス研究コミュニティーは、内因性遺伝子発現の活性化のための効果的な方法が欠如していた。われわれは、発現対象とするエピジェネティック操作と転写調節の両面で、極めて特異性のある堅ろうなツールを研究コミュニティーに持ち込むことに興奮している」と語った。

「サイエンティスト」誌の2015年12月号の記事によると、年に1度の「トップ10イノベーション」コンペは「ラボやクリニックで話題となっている最新のライフサイエンス製品」を顕彰するものである。同誌は、科学と医学に大きな影響を与えるトップ10イノベーションのリストの6位にCRISPRエピジェネティック・アクティベーターをランク付けた。

同誌は、このアクティベーターが医薬品スクリーニング、遺伝子療法、疾患モニタリングを対象とする新しいプラットフォームになる可能性があることから、同アクティベーターのヒトの健康への潜在的影響力を評価している。

このシステムにより、ライフサイエンス・コミュニティーは、対象とする遺伝子に近い位置および遠い位置の双方にある遺伝子座をエピジェネティック変異することで遺伝子発現の最新の制御面を調べることができる。

▽メルク(Merck)について
メルクはヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野におけるサイエンス・テクノロジーの大手企業である。がんや多発性硬化症を治療するバイオ医薬品療法や科学研究・生産に関する最先端システムからスマートフォンやLCDテレビの液晶まで、暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指して約40万人の従業員が働いている。2015年のメルクの売上高は66カ国で128億5000万ユーロに上った。

1668年創業のメルクは、世界で最も歴史のある製薬・化学品会社である。創業家は上場株式の過半数を今なお保有している。メルク本社はドイツのダルムシュタットにあり、メルクの名称とブランドの世界的権利を保有している。唯一の例外は米国およびカナダであり、両国ではEMD Serono、EMD Millipore、EMD Performance Materialsとして事業を行っている。

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ソース:Merck

▽問い合わせ先
Karen Tiano
+1-978-495-0093

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