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メ~テレ ハイブリッドキャストの4K動画配信技術を使って地上波と4K動画の同時配信を実施

3月27日(日)放送『どうぶつ劇場』にて

 メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、3月27日(日)3時55分放送の『どうぶつ劇場』において、放送と同時に4K画質のインターネット配信映像を同期再生する展開を実施いたしました。(協力:株式会社アクトビラ)



 この取り組みは、対応受信機に2K、4Kの切替ボタンを表示し、ワンタッチで4K配信映像に切り替えて視聴することで、2Kの地上波放送と、4K画質の映像を同時に楽しむことができるというものです。
 メ~テレでは昨年9月11日(金)にカラーグレーディングシステムや有機ELマスターモニタを備えた、東海エリアでは初のHDR(※)制作に対応した4K編集室を新設しています。また、9月には4K制作特番「BOMBER-EダンスナイトSP」を制作し、3月にはHDRコンテンツ「4Kどうぶつ劇場」を制作し、Channel 4Kにて3月12日(土)に放送するなど、様々な4Kコンテンツの制作を行っています。
(※HDR・・・“High Dynamic Range”の略で、コントラストを通常より大幅に広げることで明るい部分と暗い部分の明暗差を広くとった映像のこと。)
 メ~テレでは、地上波で4Kそのままの配信ができないなか、4Kコンテンツの活用や新たな4K伝送路の検討を行っており、その一環として今回、ハイブリッドキャストによる4K伝送を実施し、今後も将来にむけた本技術の検討を行ってまいります。

■番組概要
番組名称:『どうぶつ劇場』 ※3月12日にChannel 4Kでも放送された「どうぶつ劇場」の再編集版
放送エリア:東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)
放送日時:2016年3月27日(日)午前3時55分~午前4時05分 (※放送はすでに終了しています)
サービス内容:本サービスでは通常の放送波で2Kを送り、ネット連携で4Kを配信しました。受像機は2K、4Kの切り替えをハイブリッドキャストのVOD機能を使って制御します。

[画像: リンク ]



■ハイブリッドキャストによる通信連携の概要
この番組では放送波によりハイブリッドキャストブラウザを立ち上げ、ユーザー操作をトリガにして通信側のVODコンテンツに切り替えるサービスを提供します。VODは放送番組と同じ内容を通信で配信しますが、配信コンテンツは4K(2160p)となります。

【操作と動作フロー】
1. 放送波より受像機のハイブリッドキャスト(HC)ブラウザを自動起動
2. HCからユーザー操作により動画プレーヤーを起動(動画プレーヤーは協力会社のライブラリを使用)
3. 同じ映像素材である放送側(2K)と通信側(4K)を同タイミングで切り替えるため、EITの番組時刻と経過時間をハイブリッドキャストブラウザから取得、通信側動画サーバーに再生開始位置を渡して、動画再生を行う事で2K→4Kの切り替えを実施。

【配信方式】 MPEG-DASH(DRM対応)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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