トランスコスモス、アプリマーケティング向けデータプラットフォーム「Geniee DMP for App」を提供開始

アプリ広告予算の最適化、One to Oneマーケティングの支援を強化



トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下、ジーニー)が開発などを行うアプリマーケティング向けデータプラットフォーム「Geniee DMP for App(ジーニー・ディーエムピー・フォー・アップ)」の提供を開始しました。

スマートフォン広告市場は引き続き大きく成長することが見込まれています。トランスコスモスはアプリマーケティング関連のサービスの拡充と専任スタッフの育成を進めており、このたびアプリマーケティング向けデータマネジメントプラットフォーム「Geniee DMP for App」の提供を開始します。

「Geniee DMP for App」は、アプリマーケティングに必要なデータの蓄積・分析・統合、広告配信プラットフォームやプッシュ通知などとの連携に対応したデータプラットフォームです。アプリにSDKを導入するだけで、起動率・継続率などのアプリ使用頻度や、アプリ内課金・各種イベント接触数などの基本的なKPIの計測に加え、マネタイズ分析、インプレッション収益(広告表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額)の最適化機能により、どのアドネットワークに広告出稿すると広告収益が最大化するかを可視化することができます。

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また、「Geniee DMP for App」に蓄積された広告ID(IDFA、AID)をセグメント化し、広告配信プラットフォームなどへのデータのフィードが容易に行えます。例えば、課金していないユーザーや1週間起動していないユーザーなどのセグメントが可能となり、これにより、休眠ユーザーの掘り起こし、既存ユーザーの継続率向上や購入・課金促進など、より効果的なリテンション広告配信を支援します。

株式会社ジーニー 代表取締役社長 工藤智昭 様より、以下のコメントをいただいています。
「アプリ事業者の収益を最大化するためにGeniee DMP for Appの開発を進めています。トランスコスモスとはASEAN地域でSSP事業を提供するSimba Digital Pte Ltdの設立など良好なパートナーシップを保っており、このサービスをトランスコスモスを通じて提供できることを喜ばしく思います。」

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のコスト削減を支援するコンタクトセンター・人事/経理/営業バックオフィス・受発注/SCM・システム開発/運用などのサービスを、また、お客様企業の売上拡大を支援するビッグデータ分析・インターネット広告・Webサイト構築/運用・スマートフォン/ソーシャルメディア活用・テレマーケティングなどのサービスを、アジアを中心に世界29カ国・159の拠点で、オペレーショナルエクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界40カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは高品質なBPOサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global BPO Partner」を目指しています。(リンク)

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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