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エクサ、舶用積付計算機「LOADCAL(R)」に復原性計算機能を標準で搭載し、販売開始

~搭載が義務付けられた復元性計算機の導入を強力にサポート~



                                            2016年3月23日
                                            株式会社エクサ

株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市幸区、代表取締役 社長執行役員:塚本 明人、以下 エクサ)は、30年近い歴史がある船用積付計算機のトップブランド製品「LOADCAL(R)」に、国際航海貨物船に義務化された「復原性計算機能」を標準で搭載し、販売開始したことをお知らせいたします。

「LOADCAL(R)」は航海中の安全性と船体強度を評価するソフトウェアで「船用積付計算機」と呼ばれ、1988年の発売以来、累計出荷1700機以上の実績と、近年では年間約100機に搭載、国内30%のシェアがあります。

このたび、2014年3月から4月にかけて開催された IMO第66回海洋環境保護委員会(MEPC66)及び5月に開催された IMO第93回海上安全委員会(MSC93)において、条約の改正*が採択され、就航船を含めた油タンカー、ケミカルタンカー、ガスキャリアに復原性計算機の搭載が義務付けられました。

そこで、エクサは、改正されたこの条約に準拠するため「LOADCAL(R)」に今までオプション機能だった「復元性計算機能」を標準機能として搭載し、販売を開始しました。また、エクサは、新造船だけではなく、「復元性計算機能」を有していない就航船のお客様にも、機能の追加や船級承認に必要な図面一式の作成、申請代行手続きを行います。お客様は、「復原性計算機能」を容易に改正条約に準拠することができます。

■「LOADCAL(R)」の特徴
 ●直観的な操作手順を実現しているため、お客様はシステム導入後、特別な操作指導無しに、直ちに運用できます。
 ●旗国や船級の最新の各種基準や規則に対応しているため、迅速な合否判定が可能です。
 ●計算エンジンはNK船級のOnboard IPCAを使用しています。
 ●様々なカスタマイズ要件にも、造船設計に精通したメンバによって、柔軟に対応できます。

エクサは、旧NKK(日本鋼管)造船部門の流れを汲むシステムインテグレータとして深い造船設計知識と数多くの造船系のシステムノウハウを保有しています。今後も船舶のIT化・インテリジェント化、船舶運航の経済性向上、船舶の安全運航、海洋環境保全、及び造船設計の高度化などを最新IT技術でお客様をご支援していきます。

*「条約の改正」の参考情報
日本海事協会様発行 テクニカルインフォメーション(2015年11月2日)
標題:「油タンカー、ケミカルタンカー、ガスキャリアへの復原性 計算機搭載義務化について」
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■「舶用積付計算機 LOADCAL(R)」のご紹介ページ
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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