エイジア、全国自治体向けCRMサービス「WEBCAS地方創生応援パック」を発売

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証マザーズ上場:証券コード2352、以下 当社)は、全国の自治体が取り組む地方創生関連施策のスムーズな推進および検証をサポートするCRM※システム「WEBCAS 地方創生応援パック」を、2016年4月1日に発売することを発表いたします。

1.CRMサービス「WEBCAS地方創生応援パック」発売の背景
今、地方自治体にとって、まち・ひと・しごと創生、いわゆる “地方創生”に取り組んで結果を出すことが、最重要課題の一つとなっています。各地域の総合戦略で定めたKPI(重要業績評価指標)を達成するには、各施策を推進する行政と、地域住民との密なコミュニケーションが欠かせません。そこで当社は、地方自治体向けCRMシステム「WEBCAS地方創生応援パック」を発売することといたしました。

2.「WEBCAS 地方創生応援パック」の概要
「WEBCAS 地方創生応援パック」は、地方自治体が地域住民とメールやインターネットを介した双方向コミュニケーションを柔軟に行うための、高セキュリティな会員管理システムです。会員登録機能を活用して住民を組織化し、スマートフォンやPC向けメールマガジンを一斉配信したり、特定の方を絞り込んでメールでアンケート回答を依頼したりなど、柔軟なコミュニケーションを行うことが可能です。

CRMシステム「WEBCAS」シリーズは、これまでも各地方自治体の市政モニター制度や、プレミアム付き商品券応募受付基盤システムの安定運用を数多く支えてきました。当社は本製品の提供を通して、各地方自治体の「まち・ひと・しごと」創生を支援してまいります。

※市政モニター制度での導入事例
千葉県浦安市様「携帯やパソコンでアンケートに手軽に回答!ポイント制で楽しみながら市政に参加」 リンク

※プレミアム付き商品券での導入事例
広島県廿日市商工会議所様「「プレミアム付き商品券」運営システムを安全かつ安価に構築」 リンク


【注釈】
※CRM(Customer Relationship Management)
顧客の属性や行動履歴を蓄積・管理し、それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き、顧客満足度を向上させる手法のこと。

3.日程
2016年4月1日 発売

4.株式会社エイジアについて
主な事業内容  CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立  1995年4月
本店所在地  東京都品川区西五反田7-20-9
上場証券取引所  東証マザーズ(証券コード:2352)
代表者  代表取締役 美濃 和男
URL  リンク

●本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア 経営企画室 藤田 雅志
TEL : 03-6672-6788(代表) FAX : 03-6672-6805 E-mail :azia_ir@azia.jp

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