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植田和男東大教授、技術顧問に就任

株式会社ナウキャスト 2016年03月18日 10時23分
From PR TIMES

独自指数の開発や経済・金融情勢分析を一段と充実

株式会社ナウキャストは18日、植田和男東京大学大学院経済学研究科教授と技術顧問契約を締結しました(正式就任は4月6日を予定)。日銀政策委員会審議委員などを歴任された植田教授に技術顧問に加わっていただくことで、最先端のアカデミズムの成果を盛り込んだ独自指数や経済・金融情勢分析等を一段と充実します。



 株式会社ナウキャストは18日、植田和男東京大学大学院経済学研究科教授と技術顧問契約を締結しました(正式就任は4月6日を予定)。
 植田教授は、創業者の渡辺努東京大学大学院経済学研究科教授、西村淸彦東京大学大学院経済学研究科教授に続き、ナウキャストの3人目の技術顧問となります。
 ナウキャストはこれまで、旧日経・東大日次物価指数を開発した渡辺教授に加え、西村教授から理論経済学や不動産市場への知見を踏まえたご助言をいただき、指数開発等に生かして参りました。このたび、日銀政策委員会審議委員などを歴任された植田教授に技術顧問に加わっていただくことで、最先端のアカデミズムの成果を盛り込んだ独自指数や経済・金融情勢分析等を一段と充実できるものと確信しております。
植田教授には、ナウキャスト会員の皆様との勉強会等にもご参加いただく予定です。

・植田和男氏コメント
[画像: リンク ]



「以前金融政策決定に携わっていた経験からすると、最近の日本銀行の異次元緩和にもかかわらず、物価の動きが鈍い点は、実務的にもアカデミックにもきわめて興味深い現象です。マクロの方面からのインフレ決定の分析のコアはいわゆるフィリップス・カーブです。その説明力が低下している今、いわばフィリップス・カーブのミクロのデータからの再検討を可能にするようなナウキャスト社のデータはきわめて価値が高いものと思います。私自身もその一端に参加できることを楽しみにしています。」


・植田和男氏略歴
東京大学理学部卒業。マサチューセッツ工科大学博士課程卒業 (Ph.D.)。ブリティシュコロンビア大学経済学部助教授などを経て、2005年東京大学大学院経済学研究科教授に就任。1998年~2005年、日本銀行政策委員会審議委員。現在、東京大学金融教育研究センター長も兼任。

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