これが日本の本気!“世界最小の時計型お弁当”を実現した動画「BENTO WATCH」を公開!!

タキイ種苗株式会社 2016年03月16日 12時46分
From PR TIMES

<世界が憧れる日本人の“ワザ”が集結>機能性成分が豊富な野菜『ファイトリッチ』を使用!
3月16日(水)よりタキイ種苗公式ホームページにて公開



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タキイ種苗公式ホームページ:
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タキイ種苗公式youtube:
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タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、創業180周年を記念し、看板商品の1つである機能性成分を豊富に含んだ野菜『ファイトリッチ』シリーズを使い“世界最小の時計型お弁当”を実現した動画「BENTO WATCH」を毎日の仕事に奮闘する方々に向け3月16日(水)よりタキイ種苗公式ホームページにて公開いたします。

現在、世界の食糧事情は、異常気象、人口の増加による食糧不足、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、大きな転機を迎えています。その中でも、美味しく、安全・安心な食事は、健康的で豊かな生活を築く上でも重要な要素となっています。

今回、タキイ種苗ではリコピンやカロテンなど機能性成分を豊富に含んだ野菜『ファイトリッチ』を通して、忙しい日々の中でも、美味しく、バランスの良い食事がいかに重要かを感じていただくとともに、新時代の野菜『ファイトリッチ』をより広く知っていただくため動画「BENTO WATCH」を制作し、公開いたします。多くの方々に直径3cmの“世界最小の時計型お弁当”を体感いただけると幸いです。
※タキイ種苗では実際の「BENTO WATCH」の販売は予定しておりません。

■動画「BENTO WATCH」について
<概要>
仕事に奮闘するあまり、食事がおろそかになりがちな現代人。移動中やデスク上で食事をすますことも多いのではないでしょうか。動画「BENTO WATCH」では、直径3cmの腕時計の時計盤の“お弁当”を制作。このお弁当を実現したのは、「ウォッチ・マイスター(時計修理のスペシャリスト)」、「美容外科医」、「料理人(野菜彫刻のプロ)」、「ジオラマ作家」の各分野のプロフェッショナルの優れた“ワザ”と『ファイトリッチ』を開発したタキイ種苗の技術です。

タイトル:「BENTO WATCH」
公開日:3月16日(水)
タキイ種苗公式ホームページ:
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<登場するプロフェッショナル>
●ウォッチ・マイスター:寺山 和弘氏(48 歳) 時計修理のスペシャリスト 担当:時計作成
●美容外科医師:秦 真治氏(53 歳) 品川美容外科院長 27 年 担当:野菜のカット
●中華料理人:古作 哲也氏(51 歳) 陳建一麻婆豆腐店店長 野菜彫刻の名手 担当:調理、飾り切り
●ジオラマ作家:荒木 智氏(46 歳) ミニチュアの世界を想像する達人 担当:盛り付け

<制作裏話>
それぞれのプロフェッショナルの方々にご協力いただいた撮影はそれぞれ10時間、合計40時間以上にも及ぶ長時間の撮影となりました。特に火を使うシーンでは長い時間炎を使うため、調理場のような灼熱地獄に。

そして、クオリティにもご注目ください。小さくても見た目の美しさ、味にも心を配り、直径約3cmの世界最小のお弁当がここに完成しました。

<品種・メニュー>
【揚げ団子とトマトの甘酢ダレ】
<使用品種>
・オレンジ千果(ミニトマト)カロテンは従来の赤色ミニトマトの約3倍。糖度は8~10度と高く、オレンジ色でツヤがあるミニトマト。
・フルティカ(中玉トマト)リコピンは従来大玉トマトの約2倍。糖度が7~8度と高く、滑らかで弾力性がある食感の中玉トマト。
・紅法師(ミズナ)アントシアニンは従来のミズナの10倍以上。軸が美しい赤紫色に色づき、サラダなどのアクセントにはえるミズナ。

【弁天丸と油揚げのおひたし】
<使用品種>
・弁天丸 (ホウレンソウ)ルティンは従来ホウレンソウの約1.5倍。低温下では特に甘みが増し、アクが少なくおいしいホウレンソウ。

【ハムとこどもピーマンの炒め】
<使用品種>
・こどもピーマン(ピーマン)カロテンは従来ピーマンの約2倍。肉厚ジューシーで苦みが少なく食べやすいピーマン。

【京くれないとコーラルリーフの煮物】
<使用品種>
・京くれない(ニンジン)リコピンは従来西洋ニンジンの10倍以上。リコピンとカロテンを同時にバランスよく摂取できる。甘みのある赤色ニンジン。
・コーラルリーフ(カラシナ)アントシアニンは従来のミズナの10倍以上。葉は紫紺色でピリっとした辛さがあり、シャキシャキと食感のよいカラシナ。

その他野菜を使ってないメニュー:白米・梅干し・黒ごま、卵焼き、昆布の佃煮

<ファイトリッチについて>
タキイ種苗では、約20年前より野菜の色素に注目し、機能性成分を多く含み、なおかつ食味にすぐれた野菜の研究プロジェクトをスタートさせました。2010年、『ファイトリッチ』シリーズと名付けられこれらの野菜は7品種からスタートし、現在は15種類を数え(2016年2月現在)、年々その品目・品種を充実させています。
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1. 「ファイト」:植物(=phyto)と闘う(=fight)の2つの意味。
2. 「リッチ」:従来品種よりも機能性成分が豊富(=rich)に含まれる。

1.+2.=健康で豊かな食生活を目指すという願いを込めました。

『ファイトリッチ』シリーズ特設サイト 
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<タキイ種苗について>
タキイ種苗は、昨年創業180年を迎え、高品質の野菜や草花の種子・苗を生産し、供給しており野菜・草花種子の売上で国内トップシェアの種苗メーカーです。

ベランダ菜園、家庭菜園など簡単に育てることができるタネから、農家(生産者)が使用するタネまで、幅広く品種展開しています。タキイ種苗が開発した人気の高い品種としてトマト「桃太郎」(右画像)、ナス「千両二号」、カボチャ「えびす」、苦くないピーマン「こどもピーマン」、切花向けヒマワリ「サンリッチ」などが知られています。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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