ユカイ工学株式会社と株式会社電通は、日常の中にハグするきっかけをつくるためのプロダクト「hug button (ハグボタン)」のコンセプトモデルを開発。2016年3月14日(月)より、WEBサイトとコンセプトムービーを公開しました。
■「hug button (ハグボタン)」とは
ハグは、世界共通のステキなコミュニケーション。でも、シャイな日本人には、ちょっと恥ずかしくてなかなかできない。「hug button(ハグボタン)」は、「ハグをもっと自然に。ハグでもっと笑顔に。」という想いから、電通のコミュニケーション・プランニング・センターが企画。ユカイ工学が製作に協力し、コンセプトモデルを開発しました。
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■「hug button (ハグボタン)」の仕組み
(1)お互いにハグボタンを服につけて、ハグ。
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(2)Bluetoothの技術を使い、ハグボタン同士の距離を測ることで、ハグを認識。ハグを認識すると、スマートフォンに通知がされる。
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(3)通知を受けると、専用のアプリであらかじめ設定したスイッチがコントロールされる。コーヒーを淹れたり、音楽をかけたり、電気を消したりすることができる。
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SNSやメッセージアプリなどの爆発的普及により、デジタル上のつながりはどんどん増えている一方、リアルな場での物理的なつながりは減ってしまっているように思います。「hug button(ハグボタン)」を通して、あたたかいハグが日本に増えていくことを目指しています。
WEBサイト: リンク
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■共同開発パートナー募集について
今回発表する「hug button(ハグボタン)」は、コンセプトモデルです。現在、「hug button(ハグボタン)」を市場に出すために共同で開発、販売経路開拓を行っていただけるパートナー企業を募集しております。また3月23日(水)には、日本経済新聞社と、欧州で最もインパクトのあるスタートアップイベントを運営するパイオニアーズが共催する起業イベント「PIONEERS ASIA(パイオニアーズアジア)」への出展も予定しています。
詳しくは、下記問い合わせ先までお問い合わせ下さい。
<プロダクトに関するお問い合わせ、パートナー企業募集に関するお問い合わせ先>
info@hugbutton.jp
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
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