睡眠・覚醒・起きあがり・離床の状態をナースコールで見える化

アイホン株式会社 2016年03月10日 16時31分
From 共同通信PRワイヤー

2016年3月10日

アイホン株式会社

睡眠・覚醒・起きあがり・離床の状態をナースコールで見える化
~パラマウントベッド製の「眠りSCAN」と連動が可能に~
(高齢者向け住宅・介護福祉施設へのご提案)

 アイホン株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:市川周作 以下アイホン)はナースコールシステム「Vi-nurse(ビーナース)」と医療用及び介護用ベッドで業界トップシェアのパラマウントベッド株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:木村恭介 以下パラマウントベッド)の「眠りSCAN(スキャン)」の連動を2016年3月10日から可能にいたします。「眠りSCAN」はマットレスの下に敷くだけで精度の高い睡眠時間が把握できる睡眠計測器です。在床/離床および在床のうち睡眠/覚醒/起きあがりを表示する機能があり、高齢者向け住宅・介護福祉施設などにおいて見守りや個別ケアなどに役立てられます。
 一方、「Vi-nurse」は業界で初めてシステム幹線をIP化した新しいナースコールシステムで、2014年9月の発売以降、病院をはじめ高齢者向け住宅・介護福祉施設においても数多くご採用をいただいております。この「Vi-nurse」と「眠りSCAN」を連動することで、PCナースコール親機での睡眠・覚醒・起きあがり・離床といった状態表示のほか、状態が変化した際にはナースコール親機やハンディナース(PHS・スマートフォン)にお知らせすることができます。このように介護職員が施設内で持ち歩くハンディナースで状態変化を把握できるため、「眠りSCAN」専用の端末とハンディナースを2台持つ必要がなくなります。また、「眠りSCAN」とナースコールのネットワーク幹線(LAN)の共有を図ることができるため、導入時の配線コストをも抑えることができます。更に、転倒・転落・徘徊などが懸念される入居者に対して迅速に対応できるなど、スタッフが少ない時間帯などで入居者の安全確保にお役立ていただけます。
 ※2016年3月10日発売のVi-nurse Ver2.00以降に対応   
 ※眠りSCAN連動には専用ソフトが必要(有償)
 ※すでに納入済みのVi-nurseの場合、システム全体のバージョンアップが必要 (有償)
[ 眠りSCANの特長 ]
・マットレスの下に敷くだけで、精度の高い在床/離床および在床のうち睡眠/覚醒/起きあがりの状態把握が可能
・就床している方の1分間の呼吸数を連続で測定してリアルタイムに表示
[ Vi-nurseと眠りSCANの連動によるメリット ]
・眠りSCANのアラームをナースコール親機、ハンディナース(PHS)またはスマートフォンへ通知
・PCナースコール親機では、リアルタイムに在床/離床および在床のうち睡眠/覚醒/起きあがりの状態を表示
[ 対応開始日 ] 2016年3月10日    [ 販売計画 ]  発売3年間で30物件

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