3Dプリンターなどのデジタル製造技術を活用したサービス開発・提供を行う株式会社カブク(本社:東京都新宿区、代表取締役:稲田 雅彦、以下カブク)は、日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」を運営するリカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表:荻原 恭朗、以下リカー・イノベーション)とコラボレーションを行い、第一弾は浅草KURANDにて、伝統工芸と3Dプリントを融合させた特注の酒器やオブジェを展示いたします。
[画像1: リンク ]
展示期間中、100種類以上のお酒を嗜みながら、デジタルものづくりを追求した3Dプリント作品を自由に鑑賞いただけます。初回の展示には日本の伝統工芸である漆芸や藍染を施した3Dプリント作品を展示いたします。カブクは今後、リカー・イノベーションと定期イベントによる異文化交流の機会提供、クリエイターとの商品開発、展示販売なども視野に入れ、グローバルに向けた日本の伝統文化の再認知、3Dプリント業界の活性化に尽力してまいります。
[画像2: リンク ]
[画像3: リンク ]
■ キャンペーン概要
期間:2016年3月7日(月)~2016年3月31日(木)
会場:KURAND SAKE MARKET 浅草店 ( 東京都台東区浅草1-43-10レクス浅草B1階 )
内容:期間中、カブクが3Dプリンターで製作した商品を展示します。
展示作品例:「Urushi」 リンク
■「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」について
「KURAND SAKE MARKET」は、全国各地のまだ表に出ていない、小さな蔵元がこだわり抜いて造る100種類以上の日本酒が時間無制限で飲み比べし放題の日本酒専門店です。2016年4月6日(水)に、4号店となる新宿店をオープン。新宿店オープンに伴うクラウドファンディングでは、過去最速のわずか2時間でプロジェクトの目標金額を達成しました。
KURAND SAKE MARKET:リンク
■株式会社カブクについて
[画像4: リンク ]
株式会社カブク(リンク)はデジタル製造技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。「Rinkak Business(リンカクビジネス)(リンク)」では法人のお客様向けに3Dプリント技術のソリューション提供、デジタルクリエイターが世界で活躍するにあたってのサポート、 産官学連携による先端技術研究等に携わっています。2014年には電通との業務提携を行い、 トヨタ、 ロフト、 コンランショップ、 カルピス、 フジテレビ、 TBS、 博報堂との協業実績があります。 また、「Rinkak Factory(リンカクファクトリー)(リンク)」では、3Dプリンターで製造する工場向けのクラウド基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service(Rinkak 3D Printing MMS)(リンク)」、世界中のお客様から3Dプリンター出力の製造受託できるパートナープログラムを提供しています。さらに、オープンイノベーション型マーケティングインフラとなる唯一の3Dプリントサービス「Rinkak Marketplace(リンカクマーケットプレイス)(リンク)」を提供しています。「Rinkak Marketplace(リンカクマーケットプレイス)」は、 アジアで最大の3Dプリント製品のマーケットプレイスにまで成長しています。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都新宿区
【URL】 : リンク
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:インターネット関連サービス、 コミュニティ運営、 3DCAD・CG系ソフトウェアプロダクトの研究開発、 プロダクトデザイン・開発、 先端テクノロジーの研究
【リリースに関する問い合わせ先】Email : contact@kabuku.co.jp
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。