デジタルジャーナリズム・フォーラム2016、いよいよ明日開幕

デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会 2016年03月10日 12時30分
From PR TIMES

「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」用チケット以外は完売



「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会」(以下、実行委員会)は、国内初となるデジタルジャーナリズムの第一人者らによるイベント「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016(協賛:ONA/Online News Association)」を、いよいよ明日3月11日から2日間にわたり、講談社本館講堂・高層棟会議室(東京都文京区)にて開催いたします。

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デジタルジャーナリズム・フォーラム2016(以下、本フォーラム)は、進化するデジタルメディアとジャーナリズムの未来について、国内外の著名ジャーナリストやメディア関連事業経営者が提言・議論を行うフォーラムです。なお3月12日は、日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)主催の「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」が同時開催されます。

本フォーラムに関しては、2016年1月に開催を発表して以来、新聞社や出版社、テレビ局の報道記者を始め、日本人フリージャーナリストや日本在住の外国人ジャーナリスト、通信社・IT企業など幅広い立場でジャーナリズムにかかわる方々から、大変多くの問い合わせをいただきました。さらに翌2月に開催プログラムを発表してからは、参加に関する問い合わせや申し込みも急増し、本フォーラムへの参加チケットであるAチケット・Bチケットの両方が完売いたしました。こうした反響について、実行委員会では、ジャーナリズムの変化とその未来について、社会的に関心が高まっていると捉えています。なお、3月12日の「ジャーナリズム・イノベーション・アワード」専用のCチケットのみ、引き続き販売中です(Cチケットで本フォーラムへのご入場はできません)。

明日のオープニングセッションでは、ニューズ・コーポレーション 戦略担当上級副社長 ラジュ・ナリセティ氏と、ニューズピックス取締役 NewsPicks編集長 佐々木紀彦氏が、現在到来しつつあるモバイル時代を踏まえ、オンラインジャーナリズムのビジネス戦略について討論を交わします。続く第2セッションでは、Google News担当責任者 リチャード・ギングラス氏と、在米ジャーナリスト 菅谷明子氏が、テクノロジーおよびプラットフォームがジャーナリズムに与える影響について語り合います。
これ以外にも、従来の出版・テレビといったメディア企業の中で起こっている報道スタイルの進化や表現方法の多様化、従来メディアからデジタルメディアへ移ったジャーナリストの声など、デジタルジャーナリズムに関する「知りたい、見たい」というセッションが目白押しです。詳細はこちら(リンク)をご覧ください。

本フォーラムの取材は行っていただけますが、イベントの性格上、取材いただくジャーナリストの方にも、事前の参加チケット(A・Bチケット)を購入をお願いしておりました。現在参加チケットは完売しているため、当日、取材目的で本フォーラムにお越しいただいても、参加チケットをお持ちでない方のご入場はできませんのでご注意ください。

登壇者へのインタビューなど、取材にお越しの方は、各セッション担当者の了解を得た上で、セッション終了後に行っていただきます。
なお、講演時以外、同時通訳は同席いたしません。会場の関係で、プレスルームなどは特に設けておりません。ご注意下さい。

皆様方のご来場を、心よりお待ち申し上げます。

■ デジタルジャーナリズム・フォーラム2016
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■ JCEJジャーナリズム・イノベーション・アワード2016
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■ ONA(Online News Association)
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■ 本件に関するお問い合わせ先
デジタルジャーナリズム・フォーラム2016実行委員会 広報担当 info@digitaljournalism.jp

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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