シナラシステムズ 4YFN出展報告

Cinarra Systems Japan株式会社 2016年03月04日 17時00分
From PR TIMES

世界最大の携帯通信見本市MWCのサブカンファレンスで 各国のモバイル通信事業者に通信事業者向けソリューションを紹介

Cinarra Systems Japan株式会社は、2月22日(月)から25日(木)にスペイン・バルセロナで開催された4YFN(フォー・イヤーズ・フロム・ナウ)にシナラブースを出展いたしました。



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Cinarra Systems Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アレックス・ジニン、以下シナラ)は、2月22日(月)から25日(木)にスペイン・バルセロナで開催された4YFN(フォー・イヤーズ・フロム・ナウ)にシナラブースを出展いたしました。

今年で3周年を迎える4YFNは、急成長するグローバルなテクノロジー関連スタートアップ企業のコミュニティの拠点です。10万人以上が来場した世界最大の携帯通信見本市であるモバイル・ワールド・コングレス(MWC)と同時に開催され、スタートアップ、投資家、及び企業間の長期的な関係を築くビジネス・プラットフォームとなっています。4YFNの会場では、4年後の世界に大きな変化を起こすであろうスタートアップ企業が中心となり、会議、ワークショップ、ディスカッション、投資家とのミーティングや、スタートアップ・コンペティションが行われました。

シナラからは、共同創設者でありCEOでもあるAlex Zinin(アレックス・ジニン)の他、広告プラットフォームのバイスプレジデントのBill Leace(ビル・リース)、モバイルアナリティクス&広告のバイスプレジデントであるNachiket Deshpande(ナチケット・デシュパンデ )が参加いたしました。

シナラブースでは、モバイル通信事業者の位置情報データを活用したリアルタイム行動ターゲティングを可能とするソリューションである、シナラメディエーションプラットフォームをご紹介いたしました。

シナラのメディエーションプラットフォームは、モバイル通信事業者とモバイル広告エコシステムを融合する、業界初で唯一無二のメディエーションプラットフォームです。二つの異なる環境を統合し、モバイル通信事業者によるモバイル広告エコシステムへの参画を可能にしました。同時に、広告主には、新しいリアルライフのインテリジェンスをベースにしたターゲティング、アナリティクス、アトリビューションを提供します。

モバイル通信事業者と広告主に新たな経済的価値をもたらす、シナラのソリューションに対し、各国のモバイル通信事業者から新たな収益化ソリューションとして、強い関心が寄せられました。

シナラは今後も世界各国でモバイルインターネットエコノミーの拡大を図ってまいります。

シナラについて
シナラの技術はモバイル業界の変わり続けるニーズに対応することで、より豊かで安全なモバイルインターネットエコノミーを生み出すことに貢献し、モバイル通信事業者、広告主、そして消費者に利益をもたらしています。シナラのプラットフォームは携帯通信事業者が持つAlways On(常時接続)であるデータ資産と広告配信のエコシステムの強力な連動を可能にします。広告配信事業者がユーザー一人一人により関心の高い情報を提供することで効率的なキャンペーンの実施を可能にし、より豊かなライフスタイルを実現する新しい仕組みを構築しています。シナラの拠点はシリコン・バレー、ロシアのカザン、シンガポール、そして東京にあります。ソフトバンク以外には、Almaz Capital、Cisco Investments、そしてSiguler Guff & Companyから出資を受けています。

本件に関するお問合せ先
Cinarra Systems Japan株式会社広報担当 cjp-info@cinarra.com
ソリューションに関する個別説明については、 こちらからご連絡ください。
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