株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、ソーシャルメディアデータをもとにした新しいニュースサイト「イマツイ」の最新の分析で、2016年2月7日に米国で行われた世界最大級のスポーツイベント「スーパーボウル」を、Twitterの全量データから多角的に分析。イマツイで初となる英語圏のツイート分析に挑戦し、データサイエンティストが、試合当日のツイート量やファンの応援の様子、話題の中身を読み解いています。
50 回目を迎えた今回のスーパーボウル開催日のツイート総量は、約1400万ツイートを記録。当日一日の中では熱狂の波が3回訪れ、ハーフタイムショーで1分間に99000を超えるツイートを記録し、最高潮に達していたことがわかりました。
また、試合には負けたパンサーズも、序盤はツイート量で勢いが上回っていたことが判明。世界一高額な広告枠で有名なスーパーボウルのCMの中で、最も話題になったのは「ドリトス」だったことも分かりました。
【分析主要トピックス】
■ スーパーボウル当日の1日のツイート量の推移。
国歌斉唱、ハーフタイムショー、ゲームセットで3回の大きな盛り上がりがあったことが判明しました。
[画像1: リンク ]
■ 序盤に勢いがあったパンサーズ。最後にツイート量でも巻き返した、今年のスーパーボウル王者ブロンコス。
[画像2: リンク ]
■ 各チームの話題を一目で総ざらい。
パンサーズ、”Keep Pounding!“そして、やはり強かったブロンコスの”Peyton Manning”。王者ブロンコスに集まるのは祝福の声。
[画像3: リンク ]
より詳細な分析は、以下をご覧ください。
『全米が沸いた第50回スーパーボウルは合計1400万 ツイート!
序盤勢いのあったパンサーズ!Lady Gagaにドリトスまで。今年も豪華絢爛、大盛り上がり!』
リンク
【第50回スーパーボウルの分析概要】
本分析は、以下の条件にて実施しました。
● 抽出対象 :「SB50」、「superbowl」を含むツイート
● 抽出期間 :2016/02/07(米国)の全量データ
● データ数 :13,997,372ツイート
【イマツイについて】
イマツイは、Twitterを主とするソーシャルメディアに上がる生活者の声をリアルタイムに解析し、そこから世の中の変化のシグナルをいち早くみつけ、蓄積した大量のデータをもとにこれまでにない深いインサイトを、ビッグデータ特有のノイズや複雑さを排して、分かりやすくおもしろくお届けする、ビッグデータ時代の新しい形のニュースサイトです。
●URL: リンク
●Twitter: リンク
●Facebook: リンク
*文中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PRTIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。