Mahindra ComvivaがCSP向けのマネタイゼーション・プラットフォームIRISを立ち上げ

Mahindra Comviva 2016年03月03日 12時06分
From 共同通信PRワイヤー

Mahindra ComvivaがCSP向けのマネタイゼーション・プラットフォームIRISを立ち上げ

AsiaNet 63644(0277)

【ニューデリー2016年3月2日PR Newswire=共同通信JBN】
*IRISはリテーラーおよびサブスクライバーにシームレスなリチャージ体験を提供

モビリティー・ソリューションで世界をリードするMahindra Comvivaは2日、CSP向けのマネタイゼーション・プラットフォームであるRevenue Plusスイートに新しくIRISを追加すると発表した。このIncremental Revenues through Incremental Sales(IRIS)は、リテーラーとサブスクライバーの双方に合同・共通のリチャージ体験を提供することによって、双方のリチャージ・プロセスを統合する。サブスクライバーはさまざまなカテゴリーにセグメント化され、インタラクティブな最適サービスの提供を受ける。この目的は、より優れた価値ある提案を生み出し、サブスクライバーの収益を増進することである。IRISはそれぞれの顧客とリテーラーに別個に対処できる柔軟性を提供するとともに、さまざまなアップグレードレベルで顧客とリテーラー独自の組み合わせのリワードを提供する。

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IRISはワークフォース・オートメーションに組み込まれた統合チャンネル管理ソリューションであり、リテーラーへのインセンティブ提供、リテーラー・セルフヘルプ、チャンネル・セルフヘルプなどさまざまな機能を含んでいる。IRISはそれぞれのリワードの価値を、それぞれの顧客がもたらすアップグレードの価値/努力と対応させることによって、リテーラーのインセンティブを高める。さらに、IRISは顧客のセルフヘルプ機能を通じて、顧客がサービスを見つけ出す際に手助けする。IRISの主要機能の1つであるチャンネル・セルフヘルプ機能によって、電話会社はリアルタイムの関連セールスと流通関連の情報を現場にいる全従業員に提供することが可能となる。リテーラーおよび現場の幹部レベルがリアルタイム情報を入手できることによって、行動計画および生産性を加速するために現場で必要とされるインセンティブが提供される。

Mahindra Comvivaのアミット・サンヤル部長補佐兼消費者価値ソリューション事業責任者はIRIS立ち上げについて「素早いROI、収益向上、利益増進のためにオペレーターが注ぎ込む取り組みは活気がないアプローチによって阻害されることが多く、実際に製品を販売するリテーラーがそれに追随する。販売場所では現実に影響を与えることができるのはリテーラーだけである。このチャンスの際、リテーラーは商品の高額販売や抱き合わせ販売ができたり、顧客が商品を見つけることを手伝うことができたり、競争相手を差し置いてオペレーターのブランドを推奨したりすることができる。リテーラーにインセンティブを与えることは、リテーラーをオペレーター・ブランド大使にするためには必須である」と語った。

サンヤル部長補佐はさらに「世界中のオペレーターは当社のIRISソリューションに関心を示した。なぜなら、IRISはサブスクライバーとリテーラーのリチャージ過程を統合し収益を増進し、その結果、顧客と売買の満足を高めることを支援するからである」と述べた。

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▽報道関係問い合わせ先
Sundeep Mehta
Global Manager - PR
pr@mahindracomviva.com

ソース:Mahindra Comviva

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